4度目の妊娠、2人目の生児獲得に向けて、

不育症の治療をしながらの妊娠記録です。

 

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今回は初期の出血も安静になることもなく、

予定通りの12時間おきの自己注射と毎日のバイアスピリンの服用で19週を迎えました黄色い花

つわりは今までで一番軽かったですが、5週〜15週と長めだった印象です。

今は疲れなければ体調は良好です!

夫がテレワークとなり、自転車での保育園送迎やスーパーの買い出しを手伝ってくれるのが大きいと感じています。

 

 

さて、不育症の先生のいる大学病院から

家からの距離の違い総合周産期センターに転院しました。

 

妊娠前からお世話になっている大学病院はタクシーだと家から1万円くらいの距離にあり、

緊急時に行きづらいし時間もかかるので、

長女を産んだ時と同様に、周産期センターに移ることにしました。

 

前回は「最後の砦」感あふれる大きな病院で、

怖い先生だったらどうしようとドキドキでしたが

とても優しい担当医の先生で、初めて母子ともに生きて退院できた良い思い出いっぱいの病院です。

 

 

ところが、今回の医療センターの初診は、コロナで厳戒態勢のエントランスがお出迎えでした。

駐車場に車を停めた時点で、テレビで見る防護服の人たちと白いテントが病院裏に見えました。

発熱や風邪症状のある人は入口が別だそうで、そのことが書いてある張り紙が沢山。

 

ショッピングモールのような、広くて明るい通路も

検温のため通路がせまく整備されていました。

 

でもそのおかげで、普段の病棟にはコロナの疑いがある人は来ないようになっています。

 

 

母親学級や栄養教室も中止、立ち合いも面会も中止、というお知らせの紙を沢山もらい、

ここで2度目の出産だから勝手がわかっていて良かった...と思いつつも

コロナ禍での出産の不安を感じた1日でした。

 

「ハイリスク紹介」という枠での初診では、テキパキとした女性の先生がじっくり問診とエコーをしてくれました。

 

前の担当医の先生は別の病院に行ってしまったと内部の友人に聞いたので、

新しい担当の先生が次の検診時に初対面となります。

 

設備面では万全の病院だから、優しい先生が良いな...。

そしてコロナの影響で妊婦さん全員転院、ということがないと良いな。。