今日はレインボーベビーの娘と天国の息子の話です。
娘は1歳7ヶ月になり、日々言葉を覚えています。
「もっくんどこ?」
と亡くなったお兄ちゃんのあだ名で尋ねると、リビングまで手を引いて連れて行ってくれて
「いた!」
とニッコリしながらお骨コーナーを指差してくれます。
もちろんまだよく分かっていなくて、
赤ちゃんの写真を見ると、それが自分でも
「もっくん!」
保育園で0歳クラスの子を指して
「もっくん!」
「もっくんじゃない別の赤ちゃんだね〜」
と言いながら、
娘を育てることによって天国の息子も身近にいるような気持ちになれます。
いまの娘にとって、もっくんはどこかで生きている赤ちゃんなのかな?
天国ではきっと元気に泣いているよね。
ずっと新生児の兄と、
地上で成長していく妹の関係も
ブログにときどき残していけたらいいなと思っています。
↑今月の月命日のお花