


今月は、妊娠する前に入院時に給付金のある医療保険に入っておこうかな〜と
考えて、ネットで色々調べていました。
それで、自分の収入で払う保険料が負担になりすぎず
女性特有疾患のある保険を見つけて、資料請求してみました。
そしたらその保険会社から電話がかかってきて
「郵送での申し込みよりも、ご近所の代理店で相談してからオプションを選んだほうが、バリエーションがありますよ。
窓口で告知事項を確認して、すぐ申し込めるので早いですよ。」
と伺い、最寄駅の近くに代理店があったので予約して行ってみました。
2年おきの人間ドッグで何も異常がないことが取り柄の私ですが...
なんということでしょう!
今年2月の帝王切開→「1年以内の手術」
妊娠中以外は若いうちはリスクがないと考えていた
抗リン脂質抗体症候群→結構重大な「持病」
ということで、保険代理店に、私が現在入れる保険がありませんでした
「前回の手術から1年が経過して、かつ妊娠中でない」
という告知事項がゆるい保険なら、保険料が若干高いものの
「2ヶ月後に、妊娠していなければ入れますよ」
と紹介してもらいました。
しかし、医療保険は丁度いいのがあったら入る程度に考えていたものなので、
そのために2ヶ月、妊娠の可能性を捨てるのはどうかと...。とりあえず様子見です。
ちなみに、「妊娠中」の定義は、
最初に妊娠反応が病院で確認された日からだそうです
保険の紹介をしてくれるスタッフさんが女性なのは話しやすくていいですね。
担当のお姉さんに
「お大事にされてください」
と見送られてしまいました
まとめると、私が医療保険に入れたチャンスは
*最初の妊娠前
*帝王切開で死産後の、自主的に不育症検査を受ける前
*検査結果が曖昧だった1回目の検査後→セカンドオピニオンへ行く前
(これはもしかしたら、保険会社に詳しく聞かれたらダメかもしれない)
だったんです
石橋を叩き検査をしまくった結果、
「妊娠反応が出たらヘパリンの自己注射を開始する」という
赤ちゃんには万全の体制が整ったものの、
医療保険には入れなくなっていました
でも、入れないなら、入院にならないように願ってガンバルゾ!と
決心が付いたというか...。
でもやっぱりハイリスク妊婦になるので、出産までにどのくらい費用がかかるか不安だけど...
というわけで、
次の妊娠に備えて医療保険を考えている方で
もし、これから自主的に不育症検査をされる方がいらしたら
医療保険も早めにご検討されるのをおすすめします
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今年は、このブログを通して交流できた方々に
大変お世話になり、支えられました。
読んでくださった方、いいね押してくださった方、
どうもありがとうございました
みなさまが良いお年をお迎えられますように