201日間※、いっしょに過ごしたお腹の赤ちゃんが、突然、空に帰ってしまってから1ヶ月が経ちました。
※0週0日から215日
妊娠8ヶ月半、通っていた総合病院での妊婦検診で母子ともに問題なく、初産ということ以外にリスクとなる項目もなく、赤ちゃんの発育具合も平均どまんなかで来ていました。
予約していた妊婦健診の日も、私の体調にも変化なし、胎動もありました。
大きくなるお腹に備えて、抱っこ紐や肌着の水通しを終えていました。
まさか、その日が我が子の誕生日になり、命日となってしまうなんて、予想していませんでした。
妊婦健診から、念のためと言われて経過観察のために入院、その2時間後に心の準備もないままの緊急帝王切開。
術後、1800mlを超える弛緩出血。
全身麻酔から目が覚めて、手術室で対面した動かない我が子。
入院は6日、私の体力回復にも少し時間がかかってしまいました。
術後1ヶ月で帝王切開の傷からの浸出液がほぼなくなり、ようやく、ぺたんこのお腹での歩き方に慣れ、今日はやっと最寄りのコンビニまでひとりで歩いていけました。
子宮を縫った糸が溶けるまで2−3ヶ月かかるらしく、まだズキズキ、チクチクおなかが痛むこともあります。
そんなときは骨壷に「おーい、もっくん!」と呼びかけています。。
もっくん、それがうちの第一子のあだ名です。
今日は最初の月命日。
お骨の周りにたくさん花を飾りました
これまで、同じような経験をされた方のブログを読んで励まされ、参考にさせていただきました。なので、私も起きてしまったことを振り返ったり、死産された方、その周りの方にお役に立てるような情報をまとめていきたいと思います
活字にすることで、心の整理をするためでもあります
配慮が行き届かず不快な表現があったらすみませんが...
どうぞよろしくお願いします。