なんばにあるカフェ&ビア「 あるか→アるか」での
プラセボマツリ

飲んで食べてしながら
音楽を聞いたり、朗読劇を見聞きしたり、お芝居を見たりと楽しむ企画です。
時間の都合で私はお芝居だけ拝見。
普段は彗星マジックという劇団で活動している池山ユラリさんが「林檎の君へ。」というユニットで脚本、演出するお芝居。
•狸の婿入り
•病は恋のように
•傷つく
•翁を待ちながら
•マシンガントーク
上記5本の短編をお届け
狸に神様にアンドロイド、かぐや姫未満にメンヘラ女とクズ男、有象無象な登場人物で盛りだくさん
•病は恋のように
•傷つく
•翁を待ちながら
•マシンガントーク
上記5本の短編をお届け
狸に神様にアンドロイド、かぐや姫未満にメンヘラ女とクズ男、有象無象な登場人物で盛りだくさん
と、ほぼ彗星マジックのメンバーの出演なのですが
逆に間近でメンバーさんたちの表情を見たくて参加した感もあります。
小沼くん、普段は少し頼りなさ気な感じの喋り方をするのですが、舞台上では全然違うし
近くで見たら男前でした。
香菜海ちゃん、普段からお芝居に入った時の表情の違いが凄かった。
汗がすごかったのですが、顔には汗無し。これも流石
杏花ちゃん、なんかドンドンギャル化してるような?
作品は、ひとりクスクス笑いながらずっと観ていた。
ただこれだけの小さなハコでのお芝居。演者と観客の距離、普段見慣れている人には楽しいですが、
初めて見る人をもっと引きつけるには
言葉で観客をイジってみたり、観客を巻き込むような演出のものもあっても良かったかな。なんて思ってます。