出演
カナエ役 : 森下愛梨 (演劇計画プラネットナンバー/夢幻図鑑)
サヤカ役:七ミリッチ
ミチ役 : 畑中美帆 (演劇ユニット 女生徒)
あらすじ
一緒に暮らしている私たち。
きっと世界で一番幸せだと思う。 いや、やっぱりわからないな。 比べることなんて出来ないし。 そんなことはどうでもよくて、 ただ、これからも笑っていたい。
学生時代からの仲良しの3人。社会人となった今は3人でシェアして一緒に暮らしています。
カナエはこの生活がずっと続くことを願い、サヤカは自然の流れのままに。
ミチは何かを変えるためにここを出て行くことを決め、2人にそのことを告げる。
それはけっしてこの生活が嫌いとか言うわけではなく。
考え方が違う3人がそれぞれの気持ちをぶつけていく。
けっして誰が悪いということはない。
日常の生活の中のどこにでもあるような出来事を通じて
相手を思いやる気持ちと自分の気持ちの違いを埋める心の格闘や実際の討論、そんなものを
作中の彼女たちを等身大のキャストが演じています。
プラネットナンバーは、この公演がプラネットナンバーとしての最後の公演となりました。
カナエ役の森下愛梨さん、
この公演の後、私の推しの劇団『彗星マジック』の新入団員として活動することが発表されました。
ということで、偵察ということではないのですが
どういう感じの方なのかを知りたくて
王子動物園近く?の「イカルスの森」という劇場まで観に行きました。
彗星マジックの本公演の感じとは違う内容でしたが、以前に行われた彗星マジックの公演の中のこの役は出来るんじゃないかなんて思っちゃいましたね。

