ここではあまり公表はされてないお話しを。
ゲストランナーとして参加されていた方たちとのトークイベントの様子です。
で、トークイベントとは直接は関係ないのですが
本題
一番でゴールした川内さんは、最後尾からスタートの私は走っている最中もちろん見ることは出来なかったのですが(笑)
ワイナイナさんは、この日のレースでは全員がスタートした後最後尾からスタートしたらしいのです。
「らしい?」
そう、あまりの速さで
私、気づきませんでした。
が、息子は追い抜かれる前に後ろから肩をチョンチョンと叩かれ
「Good job!」って言われ
振り返り、ビックリして
「わっ、ワイナイナ!!」
って言ってしまったらしいです。
2つめ
女性のお二人は失礼ながらよく存じ上げてなかったのでひょっとしたらすれ違ったかもしれないのですが…いや、タイム的にはあり得ない。
内藤大助さんは往路と復路ですれ違う時にお見かけしました。
この大会では、給水場所での紙コップは資源の無駄ということで
紙コップでの給水を止めてみようという試みがなされてました。
参加者には、水筒とコップが前もって配られていました。
そのため、給水場所の後の紙コップの散乱というのは無かったのですが
所々で、その頂いていたコップやタオル、ハンカチなど小物類を落とされている人が結構おられました。
真剣に走ってると落としてもなかなか気づかないというのも解ります。
で
内藤さんとすれ違いになった時に、そんな誰かが落とされた小さなタオルを拾い上げ
落とした人か、スタッフさんに気づいてもらえるようにと
往路と復路を隔てているロードコーンの上に置いて上げていました。
それが落とされた方にとって大切なもので、探しに帰って来た時にとでも考えたのでしょう。
で、偶然そんな場面に遭遇して
内藤さんって
良い人!!
って思っちゃいました。