道後温泉の旅館に着いてから、息子と二人で散策。



道後温泉にはいくつかの外湯とたくさんの足湯があります。


そのいくつかを紹介。


こちらが本館神の湯。


只今改装?らしく建物全体を覆う大きな芸術的な囲いがされていました。

こちら艶やかな飛鳥乃湯。
右側の緑色の所にはお湯を岩にかけると願いが叶うという場所がありました。
「家族の健康」を祈る私と、「お金と小説が大ヒット」を願う息子(笑)

椿の湯。
入口前には大きな椿。


道後公園にある湯築城(ゆづきじょう)の城跡の展望台。

桜はまだ満開とはなっていなかったので、残念でしたが
展望台から見る景色はなかなかでしたよ。

この公園に向かう所に、空の散歩道という小高い丘がありそこには足湯がありました。


旅館に帰る途中、人だかりの場所が。


ちょうどからくり時計が動いているところでした。


こちらのからくり時計は「坊っちゃんカラクリ時計」といって

1994(平成6)年、道後温泉本館建設100年周年記念事業の一環として作られたそうです。

旅館に帰り、旅館の方に聞くと
午前8時から午後10時までの間、1時間ごと(3月4月は30分ごと)に道後温泉らしい音楽とともにせり上がり、小説「坊っちゃん」の登場キャラクターがみなさまを歓迎するということでした。


このカラクリ時計の前にも外湯ありましたよ。


あっ、温泉街に行くと有名な文学の人の記念碑も多くありますね。


ここでは、志賀直哉、夏目漱石などを見つけました。




この後も少し商店街を探索して部屋に帰り夕食。