金曜日深夜25時23分からテレビ大阪で放送の情報バラエティー番組
っとこ!

今回のテーマは
世界レベルの身体能力を
っとこ~!
いえーい!

この情報を紹介するメンバーは
テレビ大阪アナウンサー
川北円佳さん

松竹芸能女性タレント
朋未さん   繁田梨世さん

繁田「世界レベルですかぁ?」
川北「そう、今日は凄いですよ。先月『しっとこ!』に出演していただいたJTマーヴェラスさんの練習にお邪魔します

繁田「練習~!」

朋未「練習。確かにあの人たちは世界レベル!」

川北「でしょ!」
JTマーヴェラスは、Vリーグ女子バレーボールチーム。
世界レベルの選手の身体能力はどれだけ凄いのか!?
さっそく今シーズン開幕に向けて練習が行われる西宮の体育館へ!
館内に入ると、響く声が!!

繁田「あっ!」

そこでは激しい練習が…

朋未「激しい!」
繁田「速っ!」

朋未「速っ!」

繁田「目が追い付かない」

朋未「ボールの位置がめちゃくちゃ高い!」
繁田「しかもジャンプ力が凄い!

朋未「ファン感謝祭の時は可愛いお姉さん達だったのに…」

繁田「そうそうそう」

朋未「全然違う」
朋未・繁田「カッコいい!!」


先日JTマーヴェラスの選手が和歌山田辺市の森林保全活動に参加しました!
当日は、選手やJTグループの社員と家族達、地元の方たちが、草刈りや参道の修繕に取り組みました。
またJTマーヴェラスでは、バレーボール教室を定期的に開催しています。
小学生からママさんチームまで、幅広い方に参加いただいております。
JTマーヴェラスは今後も地域に根差した社会貢献活動をすすめてまいります。


川北「というわけで、JTマーヴェラス4人のみなさんにお集まりいだだきました」
朋未「よろしくお願いします」

一同礼

選手「よろしくお願いします」

ご協力いただくのは…
背番号2アウトサイドヒッター林琴奈選手
12番リベロ深萱知代選手
14番アウトサイドヒッターヒックマン・ジャスティス選手
そして
19番セッター籾井あき選手
の4名。

さっそく
世界レベルのサーブを体験!
サーブは攻撃の起点。1本のサーブで相手チームを乱す重要なプレイ。
その見本の練習を見ていたメンバーも思わず
「おわ~っ!」
の声。
まずは繁田から。
「キャ~~!!」

数度やっても…

繁田「速っ!」
「はやっ!新幹線みたい!」

朋未「新幹線、この距離で受けた事ある?」
繁田「ないけど、それくらい速いんやって!」

朋未「いやいや、(言い訳じゃなくて、とにかく)捕らな!
*しかし、どうしても逃げ腰で「キャイ~ン」(笑)

朋未「やろうとせな!出来んで!」
「やろうとせな!捕ろうとせな!」

では、この自信ありげだが
朋未の実力は!?
*おっ、カッコいいぞ!ひょっとしたら…
「うわ~怖い!」
何度となくやっても
口だけで全然レシーブ出来ず…
朋未「あかんて!あの人(林選手)本気で打つんだもん!」

が!!
そのあと
受ける瞬間は目を瞑ってはいるものの

ナイスレシーブ
*でも顔に注目(相当痛いみたい)
川北・繁田「凄い凄い凄い!」

ここで、カンペ「もう1回やって!」
朋未「もう1回やって!?じゃないし!当たったら終わりって言ったじゃん!!!」


続いてはスパイク体験!
最高時速130kmにもなると言われる世界レベルのスパイク!
繁田と朋未は上手くレシーブすることができるのか!?


「ヒ~っ!」「ヒャ~!」

朋未「逃げるのが遅いんだって!」

川北「ワンテンポちょっとね」
*ボールが通り過ぎたあと逃げる感じです
繁田「速すぎて追いつかんのよ!」

繁田を見ていた深萱選手が
「受ける瞬間に(後ろに)下がると、お尻が引けちゃって、こうなっちゃって(前屈み)
(矢印のようにボールが下に行ってしまう)
逃げずに重心を下げて前に出ると(ボールは)上がるんで、腰をおろして(前に出る)!」

繁田「あのスピードに向かっていくんですか!!」

深萱「行かないと上がらないです!」
腰の引けは少し収まり、前に出ようとしている繁田。
でも、
繁田「怖いって 前に行ったら」

その姿を見ていたふたり
朋未「ガッツはあるよね!


朋未は!?
朋未「さあ、来い!」
*サーブに引きつづきこちらもか!?
川北・繁田「おしい!」

朋未「捕られへん!全然捕られへん!」
が、また!!
朋未「ちゃんと今の録った!?」


というわけで、
川北「サーブとスパイクを体験したところで」
勝ったらご褒美!
ミニゲーム対決!!!

朋未「ゲームって!」

川北「応用編です、次は!」
朋未「応用編?基礎もやってへんけど、あんまり!」


ルールは、アタックラインの内側を使い5ポイント先取のミニゲーム。

しっとこ!チームは林選手・籾井選手を入れた4名体制
そして、立ちはだかるのは深萱選手・ジャスティス選手のチーム。

圧倒的に有利な条件だが繁田と朋未は勝つことができるのか!?
川北「勝ったらあちらのタオルを…」

朋未「あっ!」

川北「いただけます!」
朋未「深萱さんとジャスさんの直筆のサインですか」

川北「はい、サイン入りのタオルを!」

繁田「やった~!」

朋未「これは欲しい、絶対欲しい!」
勝てばご褒美!ミニゲーム対決!

先に5ポイントを先取できるのはどちらのチームか!!

まずはしっとこ!チームの林選手のサーブから
返ってきたボールは無難に。

そしてもう一度返ってきたボール!
朋未が捕ろうとしたボールを繁田がカットしミス!
朋未「今ここで(私)待っとったから!」

そのあとも、しっとこ!チームのふたりのミス・ミス!
朋未「リンさん!リンさん!」

籾井「あははははっ!」
プレーを見て笑い出す籾井選手

朋未「籾井選手!」
朋未「繁さん、真面目にやって!」

繁田「真面目にやってるわ!」
しかし、流れは止められず…
4対0でしっとこ!チーム大ピンチ!
ここで
朋未「ちょっとサーブ権もらっていいですか!」
と朋未がサーブ権を要求!
そのボールを林選手に託す。
流れを変えられるか!?
返ってきた球が朋未の横をすり抜け、足元に!
ゲームセット!?

繁田「アウト!アウト!アウト!」
Replay
別の角度から見てみると…
IN!
川北「というわけで、結果は5対0で1ポイントも取れず
こちらの(深萱選手・ジャスティス選手)勝ち」

繁田「えっ!?」

朋未「本当に?3点くらいいきましたよね」
川北「戦ってみていかがでしたか?」

深萱「作戦は、繁田さんと朋未さんを狙おうって作戦で…」

繁田「えーっ!」

朋未「悪い、悪い、悪い!」

繁田「ウチら狙われてたん?」

川北「林さん、いかがでしたか?」
林「やっぱりカバーしきれなかったです」

朋未「優しい、受け入れてくれた」
川北「2人が今回ゲット出来なかったサイン入りタオルは視聴者の皆さんにプレゼントしてお渡しすることになりました」

朋未「視聴者何にもやってないよ!」
朋未「わーっ良いなぁ、欲しかったよ!」

繁田「めっちゃめちゃ楽しかったね」

朋未「あと3ゲームはできる!」

繁田「出来る!」

川北「出来ます?」

繁田「出来る。
付き合って下さるかは分かんないけど!」
朋未「確かに」

川北「これからも頑張って下さい。応援してます!」
朋未・繁田「ありがとうございました」