金曜日深夜25時23分からテレビ大阪で放送の情報バラエティー番組
っとこ!

*いや~、2週間ぶりでお待たせしました

今回のテーマは
外遊び聖地っとこ!
いえ~い!!
*風で髪の毛が気になってしっとこ!ポーズ出来ない繁田

知って得する情報を紹介するメンバーは
テレビ大阪アナウンサー
川北円佳さん
そしてこの2人。
松竹芸能女性タレント
朋未さん     繁田梨世さん
川北「というわけで今日は、京都の宇治にやってまいりました」

朋未「はい」

川北「最近ですね、外遊びの聖地がオープンしたそうで…」

繁田「えっ、何やろ?外遊びって!」

川北「特に朋未さんは男遊びばっかりしてるそうで

朋未「違いますよ!これからの季節は
外で男遊び!
川北「掛け合わせるんですね (笑)」

朋未「そういう所があるんですか?外で男遊びが出来る所があるんですか!?」
川北「朋未さんだけかもわかりませんが、とりあえず、外遊びできる所があるんで」

朋未「えっ、行きたーい!!」

川北「(じゃあ、早速)行きましょ!」
京都宇治市に誕生した外遊びの聖地とは
3月20日にオープンした
Alpen Outdoors京都宇治店

売り場面積およそ700坪、200ブランド500万点以上のアウトドア用品が揃う関西最大のお店。
AlpenOutdoors京都宇治店浜田浩一さん
「こちらの店はですねエ、他の店にはないキャンプのリアルの使用感を体験できる、体験型のお店となっております」

繁田「へえ~」

朋未「体験型?」
繁田「アルペンさんって聞いたら、だいたいスポーツ用品店のイメージがあったんですけど…」

浜田「そうなんですよ、ここはアウトドア専門店で」

繁田「アウトドアの商品ばっかりですか?」

浜田「ばっかりです」
このあと今どきのアウトドアグッズを体験!



3月20日にオープンした外遊びの聖地AlpenOutdoors京都宇治店。
5万点以上の豊富な品揃えと実際の使用感を体験できるお店。

浜田「こちらはですね、展示の仕方が、
リビング・ダイニング・スリーピングと3つのエリアに分かれてまして…
キャンプ場に到着してから使う順番に展示されています」
朋未「めっちゃ考えられているってことですね?」

浜田「そうなんですよ」

繁田「お~お!」
リビングコーナーには、まずキャンプ場に着いて、くつろぐアイテム。
椅子だけで250種類以上販売されています。
繁田「えっ、これめっちゃ良いやん♪」
と、気になる椅子があったようで…

朋未「子供用?」

繁田「大人も座れるん?」

浜田「これは、軽量で座りやすい。どうぞ(座ってください)!」

繁田「軽いって言われたら、余計に怖いんやけど…。潰れそうな気がして」

朋未「どう?」

繁田「おっ、全然しっかりしてますよ。揺れへんし!
これ、軽いんですか?」

浜田「めちゃくちゃ軽いですよ」
繁田「えっ軽っ!
軽っ!

朋未「片手で持てるくらい?」

繁田「めっちゃ軽い」
浜田「で、収納サイズもこんな感じで」

繁田「あ、コンパクト!これいい!」


続いてはダイニングコーナー。
繁田「わー、これまた凄い!」

朋未「広っ!種類も」

川北「いろんなモノがありますね」

グリルからダッチオーブンまであらゆるアイテムが揃います。

そして、スリーピングコーナー。
電池タイプや燃料タイプのいろいろなランタンが
およそ200種類!
寝袋の種類も豊富!ということで
さっそく繁田が体験!

繁田「どうやって入るん?」

朋未「どこに入るんですか?」

浜田「ここに入ってください」

繁田「ここに?」

繁田「人生初の寝袋!」
朋未「これが頭?」

浜田「頭です」

繁田「はははは」(妙にテンション高め)

浜田「閉めま~す」

繁田「何これー!?」
浜田「ぬくぬく(でしょ?)」

繁田「ぬっく!
自分の布団より寝やすい感じがする!
朋未「これ熟睡したい時は、全部(顔の部分も)閉めるんですか?」

浜田「じゃあそのまま(閉めてみてください)」

繁田「ちょっと!」

そして、全部閉められ
朋未「これで2980円でお譲りします!

繁田「ちょっと、ちょっと!」




他にもキャンパーから不動の人気を誇る
「snow peak」「Coleman」「LOGOS」のインショップも魅力的。
専門知識を持ったメーカースタッフが常駐で、いつでも相談可能です!

そしてアパレルも充実!
「THE NORTH FACE」「Columbia」「patagonia」の有名ブランドの中から、機能面はもちろん、デザインにもこだわった
およそ5200点のアイテムをご用意しています。
アルペンの目玉と言えば、店内の至るところに展示されたテントの数々。
およそ350種類のテントを全て体験出来るということなので…

川北「組み立てられるのはどっち!?
テント組み立て対決ー!!」

いえ~い♪
浜田「じゃあ、お2人にはLOGOSのティピー型テントを建ててもらいます!」

朋未「ティピー型テントって何ですか?」
口では説明出来ず、思わず山型を手で表す浜田さん(笑)

朋未「えっ!?」

繁田「それって簡単?」

浜田「簡単です」

ちなみにティピー型テントとは、中央を1本のポールで支える円錐形テントのことです。

速く組み立てられるのは、繁田か朋未か!?
川北「はい、早速まいりましょう!よーい
スタート!

朋未「よっしゃ~!」

①先ずはインナーテントの6ヵ所を固定する
(このテントは、インナーと外側の2枚を重ねて張るタイプ)
繁田「(オモリのフックとインナーテントのフックが)ずれてる、ずれてる。ずれてることに気づいた」

朋未「めっちゃ簡単!」(ポールの組み立て)
浜田「外れてる(テントとオモリの接続)」

朋未「ホンマや」

川北「浜田さんからのヒントが(ありました)」

②ポールでテントを立ち上げる
繁田「これで」
朋未も無事ポールを立てて、朋未「よし!」

ほぼ同じタイミングで
繁田も「よし、これでOK!」
③シート(外側テント)をかぶせ、固定すれば完成!

両者大接戦!!
あとは外側シートを固定すれば完成

繁田「こうだ!よし!」

川北「被りました」

繁田「あとちょっとで出来るよ」

川北「良い感じ、良い感じ」
一方、繁田より身長が低い朋未は被せるところで
外側シートに大苦戦!

その隙に…
川北「おっ、繁田さん(出来ましたね)」
完成~!
繁田「やった~♪」

川北「というわけで、勝者は繁田さんでーす」

繁田「やった~!!」
川北「めっちゃスムーズに(出来ましたよね)」

朋未「めっちゃ悔しい~」
繁田「やった~」

他にもティピー型テントには、Colemanから販売されている屋根がついているタイプもあります。
ということで、テント組み立て対決に勝利した繁田には、お店の売れ筋「INIC coffee」を召し上がっていただきます。
繁田「わー、美味しい♪」

浜田「このINIC coffeeはですねえ、凄く人気があって、たった5秒でドリップの味わいが楽しめます」
繁田「美味しい」

朋未「だって香りがさぁ…」と、繁田のコーヒーを盗りにいき失敗。そして、川北アナのを盗りに
川北「いやいやいや(それはダメです)」
繁田「はい、はい、はい、香りだけ」
すっごいイイ香り!

繁田「アウトドアって、こんなに…。まだ体験したことないけど、こんなにも楽しさがいっぱいなんですね」
浜田「そうなんですよ」

繁田「イイ予行練習になりました、キャンプに行く」
浜田「ぜひゴールデンウィーク、楽しんで下さい」

そして、ゴールデンウィーク人生初のキャンプがどうなったかは、こちらをご覧下さい。