読売テレビ朝生ワイド「す・またん!」のまるトクZIP!のコーナー紹介です。

今回は冬に大人気!
激うまグルメ大放出SP
絶品激うまさつまいも
累計100万個売れた
超人気のいちご大福
北海道の冬の名物
春には売り切れる希少な極上品
などを紹介していきます。

冬に美味しい!
超絶品激うまグルメ始めます。
教えていただくのは料理研究家の小川薫先生です。
リポートするのは彼方茜香さん

そして、さらにこのブログで紹介するのはモックとなっております(笑)

先ずはこちら
普通のお芋に見えますが、今人気の
JAおおいた甘太くん
まずはトースターで焼いた甘太くん。
「甘味すごいあるし、普通の焼き芋と味が違う。甘さが違う!」

なぜこんなに甘味が出ているのか?
秘密はこちらの貯蔵庫にありました。
13~16℃で管理。湿度は80%以上をキープ。糖度がのりやすい温度で、かつ、イモの貯蔵に適した温度で「紅はるか」という甘い品種のイモをここで更に熟成させていました。

通常は通販で買えるのですが、
それをアルミホイルで包み、160℃で90分焼くと、皮の外にも蜜が溢れてくるような状態に。

「とろとろとろける。とろけるよメッチャ!」

羊羮やスイートポテトくらいきめ細やかな仕上がりになっています。

「今まで食べてきた中で、群を抜いて甘いイモ」
90分もかけるのは…という方には
出来上がった甘太くんの焼き芋を真空パックした「ひみつの黄蜜芋」(レンジで5分温めるだけ)も販売されています。


ということで、近くのLIFEで「甘太くん」を購入して焼き芋を作ってみました。
(これは放送された分ではないですよ)
用意するのは、甘太くん3本入り(398円でした)
クッキングペーパー、ラップとホイルです。

放送のようにすればかなり蜜が溢れ美味しくなるのでしょうが、さすがに90分オーブンでというのは時間的に…

なので、簡単に時短で作れる焼き芋の方法で。

クッキングシートに水をたっぷりと含ませて芋に巻き付けます。それを更にラップでくるみます。(*ラップの継ぎ目は下にくるように)

それを電子レンジで600ワット約10分。
串で刺して火が通っていることを確かめ、
少し香ばしさを出すために芋をホイルで包みオーブンで約5分。

上手く出来たかどうかは、和歌山でのタチウオ釣りの朝ごはんとして食べながら確かめてみたいと思います。


はい、再びまる「トクZIP!」の放送に戻ります。

今の季節と言えばこれ!
そのイチゴを使った
累計100万個売れた超人気いちご大福

岐阜県中津川市のくり屋南陽軒

そこでご主人が毎日契約農家さんに受け取りに行き、その日のうちに出荷するというモノなんです。
もちろん、イチゴも餡も皮も全てこだわりのモノです。
「めちゃめちゃイチゴ甘っ!!
すごいジューシー、噛んだ瞬間にイチゴの水分が落ちそうになった。
イチゴが全然違います。味がしっかりするし、餡の味もしっかりするし、餅が伸びる」


続いては真冬の北海道で獲れる絶品グルメを紹介。
こちら!せり~ん(彼方茜香)が大好きなガッシーに見た目は見えますが、随分と大きなカジカ
地元以外にはほとんど出回らない希少な魚。
このお魚の卵を取り出して、独自の製法でしょうゆ漬けにしたのが、「かじかの子」

このあと、番組(「す・またん!」)出演者さんが試食しましたが、ご飯に合うと大絶賛!

そんな「かじかの子」を使ってアレンジ料理を作ってみました。
白ネギを炒め、茹でたパスタを加えてから
豆乳でクリーム風味にします。
味の決め手は昆布茶。
そこに「かじかの子」を入れて、これで極上の和風パスタに!

「クリームパスタなのに和風。かじかの子は食感と味を味わいながら食べられる」

かじかの子を入れてからは、あまり火を通し過ぎずき食感を残すのがポイントです。

そんな美味しいモノを食べて、食べて、食べて!
お腹まわりが気になりますよね。そんな時にはこちら!
キャベツライス
(ブロッコリーのブロッコリーライスなんてのもありますよね)
糖質は16分の1、カロリーは8分の1、食物繊維が1.5倍とお米と比べるとこんなに違うんです。

そのキャベツライスで炒飯を作っていただきました。
「噛むとシャキシャキしたキャベツの食感や!でも、美味しい」
シャキシャキ感がある分、お米よりも咀嚼が多くなるということで満腹感も得られるようです。
みなさんも、冬に美味しい激うまグルメを試してみては!?