金曜日深夜25時23分からのお楽しみ
テレビ大阪で放送の情報バラエティー番組
っとこ!
本日のテーマは
夏の思い出にひんやりスイーツをっとこ~!
いえ~い!

今回の情報を楽しく紹介するのは
テレビ大阪アナウンサー
川北円佳さん

松竹芸能女性タレント
朋未さん   繁田梨世さん
川北「はやくももう8月も終わっちゃいましたね」

繁田「めっちゃはやい!」

朋未「はやすぎません!?」

川北「(今年の夏)夏の思い出、何かありません?」

繁田「あります、あります!親戚のうどん屋さんで、ずっとうどんをさばいてました」

朋未「んー、寂しいなあ!」

繁田「(だったら、トモミンは)そんなんある?」
朋未「スペイン村に行って、花火も見たよ!!」

繁田「それ、仕事ですよね!」

朋未「寂しいなあ…」

川北「寂しい。そんな寂しい思いをしたおふたりに、今日はとびっきりひんやりスイーツを食べていただきます」
朋未・繁田「やった~!!」

が、いつもの事があるので
朋未食べていただきますって言ったよね!」
川北「はい」

朋未「言ったよね!」

川北「はい」

本当に二人はひんやりスイーツを食べることが出来るのか!?



やって来たのは、淀川区十三(じゅうそう)にある野口商店
親子三代70年続く氷屋さんで、
こだわりの氷を30種類以上のシロップで楽しめます。

川北「こちらは野口商店の店長の野口(智也)さんです。よろしくお願いします

野口「よろしくお願いします」

朋未・繁田「よろしくお願いします」
川北「どんな氷を作られているんですか?」

野口「氷屋の純氷を使っています。凄い食感がふわふわしてて、美味しいです」

朋未「わ~っ、フワフワしてて…」

繁田「大好きなヤツ~♪」
朋未「えっ、でも純氷って何??

野口「ちょっと見てみますか?」

それを真似て(格好をつけて)
朋未「ちょっと見てみたいです」
このあと純氷の迫力に思わず!?


70年の歴史がある氷屋野口商店。
かき氷に使う純氷を見せてもらうことに!

朋未「えっ、ちょっと待って!」
朋未「イメージが違うよ!!」

繁田「思ってるよりだいぶ…」

朋未「デカい!!何これ」
朋未「何キロくらいあるんですか、これ?」

野口「135キロです」

川北「こんな大きい氷、初めて見ました」

朋未「見ました」

純氷とは…、48時間かけてゆっくりと作られる混じりけのない氷のこと。
時間をかけて作られた氷は、どこまでも透き通り、硬く、薄く削るとふわっふわのかき氷になるんです。

朋未「めっちゃ透明!!」
繁田「わっ、ホンマや!カメラさんの顔 見えるもん!」

朋未「凄い・・・・」

と言いながら
氷を繁田の顔に!!
繁田「冷たい!冷たい!冷たい!冷たい!冷たい!」

朋未「めっちゃ透明!(笑)」
再び表に出た一同
朋未「(腕時計を指差し)もうそろそろ食べないと番組が終わっちゃう」

繁田「はよ、食べよ食べよ!」

川北「じゃあ、いつものクイズいきましょう!」
と川北アナが言ったときのトモミンの顔。

川北「正解すればかき氷!
野口商店クイズ」
繁田「えっ、もしかしてまたクイズ~」

川北「そうなんです。かき氷のクイズなんですけど…」

朋未「いつもやん!」



川北「今回、5つのトッピングを用意しました。アイス・小豆・白玉・ミルク・シロップ、この5つがあるんですが、答えられなければ、どんどんトッピングが減ってしまいます。
なので、早く正解してください」
朋未「逆に全部答えられたら、全部?」

川北「はい、全部トッピングした状態で(食べることが出来ます)」

朋未・繁田「やった~!」

川北「ではさっそく野口さん、問題をお願いします」

野口「私が長いことかき氷屋をやっていて
良かったと思ったことは何でしょう?
朋未「これすぐ分かると思うわ!(自信満々に)」

繁田「私も分かる」

朋未「いきまーす!ジャジャン!
かわいい奥さんに会えた!これが一番だと思いますよね

川北「奥さん、素敵でしたよね」
野口「ブー!×」

朋未「違うんや!」

川北「これで、アイス(のトッピング)が無くなりました」

と、これを聞いた繁田は
「真剣に答えて!アイスやでアイス!」
この迫力に朋未「ごめん」

繁田「ハイハイ!」

朋未「怖っ…」

川北「繁田さん(どうぞ)」

繁田「はい!せーの(画用紙をひっくり返す)」
繁田「かき氷屋さんで出会って、結婚した人がおる」
ボソッと朋未が「『かき屋さんで』…

野口「違います」
川北「じゃあこれで、小豆が…」

繁田「えーっ!!」

川北「無くなりました。
次はふたりが好きな白玉がかかってますので」

朋未・繁田「えーっ!!」

川北「ホントに氷だけになってしまいますので(頑張ってください)」



朋未「みんなの笑顔がみたいから」
野口「△ですね」

朋未「△!?」

朋未「ということは、白玉半分はもらえるってこと?」

川北「いや残念、白玉も。正解して初めて(もらえます)」

繁田「えっ、みんなの笑顔がみたいから…、これ100点やん」

朋未「ペ・ヨンジュンが言うとったやん」
それはチャン・ドンゴン!

朋未・繁田「あなたの笑顔がみたいから…」



川北「はい、繁田さん!」

繁田「孫の代まで笑顔がみれる」
繁田「ずっと続けてはるから、お父さんお母さんから、子供…孫の代まで、みんなの笑顔がみれる」

野口「正解です」
繁田「やったー!!よっしゃー!!」

朋未「(解答)一緒やん」

繁田「みんなっていうのがアカンねん!抽象的やから!」
朋未「抽…(吹き出すトモミン)」

繁田の口から「抽象的」!
朋未「誰が言うてんねん!一番抽象的なヤツが!」

でも、結果は…
朋未「え~っ!!」
繁田「やった~!!」

川北「ということで勝者は繁田さんです」



野口商店の純氷を使ったかき氷。4回目で正解した繁田。
店長オススメのシロップとミルクをたっぷりかけて夏の思い出に召し上がれ!

繁田「いただきま~す!」

繁田「(スプーンをかき氷にさして)おっ、サクッとしてる。
コーヒーミルク食べたことないわ。美味しそう。」
そして、ひとくち。
繁田「わっ、もうない、美味しい!!」

朋未「食べ過ぎやって!感想、感想!」

繁田「これ軽いし、フワフワしてるからすぐ無くなるねん、口の中で…。
これ、カフェラテみたいな味がしますね、コーヒーとミルクやから」
朋未「これにアイスが乗ってたら、もっと美味しいよね」

野口「もっと美味しいです」

繁田「これ、中に入ってる可能性があるからな。野口さん優しいから、意外と…」

氷をかき分けながら食べていくと、中にアイスが…
繁田「ないわー!」


そしていつものお約束。
朋未「おーい!」


朋未「デカい口やなあ!」