金曜日の深夜25時23分からテレビ大阪で放送の
しっとこ!
今回のテーマは
来週から始まる
美味しいイベントをしっとこ!

いえ~い♪
この情報を紹介するのは
テレビ大阪アナウンサー
川北円佳さん
松竹芸能女性タレントの
朋未さん 繁田梨世さん
朋未・繁田「(興味津々)美味しいイベント!?」
川北「そうなんです」

キッチンカーコレクション
自慢の絶品キッチンカーグルメが、甲子園球場外ミズノスクエアに大集合!
9月の阪神戦、ご覧の日程で開催されます。

みなさん、来てくださいね♪
川北「キッチンカーコレクションでいつも大人気のエパティシエエスコヤマさん、今年もですね出店してくださると…」

朋未「すごい!」
川北「ということで…」
朋未「あのエスコヤマのスイーツが食べられるんですか?」
川北「そうなんですよ。ということでですね、
パティシエエスコヤマ本店に今日はお邪魔したいと思います」
朋未・繁田「やった~!!」
朋未「美味しいモノ食べられるんちゃうん、じゃあ」

三田(市)にお店をかまえるパティシエエスコヤマ。
店は連日お客さんにあふれ、店内にはフランスのパリで毎年開催されるショコラのコンテストで7年連続最高位を受賞した手で生み出される数々のスイーツが並びます。

繁田「今年のキッチンカーコレクション!どんなん出さはるんやろ?」
川北「気になりますよね」
繁田「楽しみ」
川北「オーナーに直接聞いちゃいましょう!」
朋未「えーっ、オーナーシェフに会えるんですか?」
川北「会えるんです。あちらに!」

朋未「いるの、エスコヤマが!?」
「行こ、行こ!」
さっそく、キッチンカーコレクションの新メニューを聞きにオーナーシェフの元へ!

朋未・繁田「こんちにわ」
パティシエエスコヤマ小山進シェフ「こんちにわ」
川北「小山進さんです。今日もよろしくお願いします」
小山「はじめまして、よろしくお願いします」
川北「お忙しいところありがとうございます。
トモミンさんは小山ロール大好きなんですよ」
小山「そうなんですか」
朋未「大好きなんですよ。小山ロールも大好きやし、エスコヤマの他のスイーツも」
(この部分、聞き取れなかったのですが、確認すると本人も覚えてませんでした(笑))

川北「繁田さんは?」
繁田「私はまだ食べたことないんですよ。でもずっと、食べたくて食べたくて」
えっ、あの大食いの繁田が、まだ?

朋未「食べたことないとかもう、日本(人)にいるってことが信じられない!! 」
一同笑い
小山「もうそれだったらねぇ、焼きたて巻きたてを用意しましょうか?」

朋未・繁田「えっ、いいんですか!やった~!!」
ということで、新メニューを聞き出す前に
小山さんのご好意にあまえて小山ロールをいただくことに。

小山「1度手にとっていただくと、ロールケーキがフワフワしている感じが分かるじゃないですか。(そうすると)どう食べていいか、解ると思うんで…」
繁田「わーっ!!」
朋未「(崩れそうで)怖っ、怖っ、怖っ!壊れそう」
川北「フワフワ感が赤ちゃんみたい」
小山「そういう方もおられますし、そういう感じのモノを作りたい!って言うモノがあるじゃないですか、根底に。」

朋未「フワッフワ!」
繁田「何これ?めっちゃ美味しいんやけど」
*普段あまり見れない川北アナの食べた時の顔

朋未「クリームが溶けそうってのは分かるけど、これは
スポンジが溶けそうって感じ」
繁田「わかる!!」
小山「こういう食感って日本人が得意とするところで、僕らの業界で世界に誇れる事だと思います。
だいぶと変わったレシピやし、だいぶと変わった他のロールケーキと違う焼き方だし、オーブンも全部、小山ロール専用のオーブンをこの14年間で5台進化させて作ってもらってるから」
繁田「じゃあ、常に(小山ロールは)進化してるってことですか?」
小山「普通のオーブンじゃ焼けないでしょ、これは」
朋未・繁田「えーっ!!」

川北「ここで期待が高まるのが、来週から始まるキッチンカーコレクションの新メニューなんですけど…」
川北「それがこちらです!」

朋未・繁田「わーっ、美味しそう」
川北「どうですか、美味しそうですよね?」
小山「僕、チョコレートを作るので、チョコレートでよく組み合わせる素材同士のマリアージュと言うんですが相性、例えばこれだったら抹茶の苦味とか旨味が、それをパッションフルーツの華やかな酸味がよく合うんですよね。
あとはカカオ、これはベネズエラのカカオを使ってるんだけど、それをベリーと合わせてみたり…。
チョコレートと最新のマリアージュを入れ込んであるというそういうパフェですね」

朋未「聞いただけで美味しそう」
繁田「これ食べられるんやんな!」
ニッコリと笑い
川北「食べたいですよね?」
朋未・繁田「食べたいよ!」
川北「…、ここで大好評のクイズにまいりたいと思います」

「え~っ!!」
川北「お待ちかねのクイズはこちらです!」
「このパフェの名前は何でしょうか?
抹茶とショコラの○○パフェ」

朋未「はいはいはい」
川北「朋未さん」
朋未「エスコヤマならぬティーコヤマパフェ!」
繁田「何でティー?」
川北「(アルファベットの)Sの次(と言うことですか)?」
繁田「あー、そうか」
小山「そういう事か!」

川北「ヒネリましたねぇ、違います!」
いつもの感じで
朋未「違うんかい!」
が、その言葉に真剣に
小山「いや、違うでしょ!どう考えても違うでしょ!」
*小山シェフ、これはお約束なので(笑)

繁田「はい、抹茶とショコラのレインボーパフェ!」
川北「違います」

朋未「抹茶とショコラの秋もりだくさんパフェ!」
小山「おーお!」
朋未「正解!?」
小山「正解じゃないですけど、言いたいことは、そこからきてる。
秋って好きなんですよね、結構。僕、何で秋が好きかって言うと、そういう風景がいろんな所で見れるからなんですね」
これをヒントに
繁田「はい、抹茶とショコラのオータムパフェ」
朋未「あっ、分かった、分かった!」

朋未「マジで分かった。言っていいですか?
抹茶とショコラの彩りパフェ」

小山「おーぉ、正解!」
朋未「やった~!!」
小山「凄い!」
思わず喜びにシェフに握手を求める朋未。

一方
繁田「くやしいー!」
川北「ということで、勝者の朋未さんには一足早く、そのパフェを食べていただくということで」
小山「あっ、勝者じゃないと食べられへんのや」
川北「そうなんです」
朋未「ありがとうございます」
