甲子園初タイブレーク笑った佐久長聖泣いた旭川大高


と、昨日の夏の甲子園2日目1回戦 第4試合
長野代表の佐久長聖と北北海道代表の旭川大高の一戦。

初タイブレークとか誤審とかを語るのではなく、単に真剣に見て応援してしまった。という話しです。

なぜ?
佐久長聖の監督藤原弘介監督。彼は今は廃部となってしまったPL学園出身でレギュラーではないものの甲子園にも出場。

高校3年の時には同部屋で、彼のお世話係には1年の松井稼頭央だった、 という話しも。

そして大学に進学し、大学のリーグ戦などで活躍していました。(ベストナインなど)

その後、PL学園野球部のコーチを経て、
マエケン(前田健太)が甲子園出場した時のPLの監督だったんです。


なぜ、こんな話を知ってるか?

ファン?
実は、彼が大学生の頃アルバイトをしていたのが、モックが働いていた会社のカラオケBOX (会社は他にもアパート経営・薬販売など多方面)

そこで、毎日モックもカラオケには出勤していたので
高校生の時の話をしたり、時には一緒にパチンコや麻雀をしたりと遊んだりもしてました。

立浪や桑田、清原などの話しも興味深く今となっては良い思い出となっています。

その後、所在が分からないと思ってたら、長野県で監督をやって甲子園に出ているじゃないですか。

今回も、長野県代表として3度目の甲子園出場を果たし
無事1回戦に勝利しました。

部員160人というたくさんの生徒さんたちの夢と共に
この後2回戦以降も頑張って欲しいものです。