なおきのトークらいぶ
べしゃり14

大阪は十三 (じゅうそう)にある「シアターセブン」さんを会場にしたトークライヴです。
元々は吉本興業の漫才師。
1988年に「なんば花月」は閉館しましたが、その最終公演に舞台デビュー。
種々と問題を起こした故横山やすしさんが、 復帰して最終公演に出演するということで
それまでにもうNGKが出来上がり、そちらの方が主になっていたので、お客様がそちらに流れ、閑散としていた会場は超満員。
そんな時に、一番手として初舞台を踏んだそうです。
7分のネタをやるはずが、あまりのウケなさに3分くらいで下がってしまったそうです。
それから2年後の1990年
大助花子・ダウンタウン・ナインティナイン・野性爆弾など
そうそうたるメンバー。
言わば、この賞をとればこの先売れることを保証される。というような賞なのです。
しかし、この時から
自分の周りに変なことを引き起こすパワー(Nパワー)を発揮することが始まったようです。
上の盾を見ると…
コンビ名は「中田尚希・裕士(なおき・ゆうじ)」なのですが、なんと
「メ」がない!!
*注意、これは毎回「Nパワー」についてなおきさんが話す内容です。
それに、毎回新しいNパワーネタを披露します。
こんな話しなども入れながら、芸歴30周年
14回目の「べしゃり」が行われました。
せり~ん(彼方茜香)が、釣りビジョンの番組に出演する前にJ:conの番組でお世話になっていた(出演)のが、なおきさんなんです。
前回「トライアングラー(彼方茜香・蒼井さや・阪口なつ)」で、使われたこの会場!
溢れんばかりの満席状態で、
約2時間のライヴは途切れることなく、笑い声に包まれていました。
せり~んに「3人でもあれだけ(の人数)だったのに、ひとり(なおきさん)でも、いっぱいやね」
って言ったら、「レベルが違う」って言われちゃいました。
せり~ん村の人間にとったら、なおきさんに負けず劣らず楽しめるイベントなんですけど。
*私的に来られてたので写真は無しね。
「なおきさんに近づいたらNパワーで変なことが起こるから近づきません!」
って、言うと
腕をとって、パワーを注入された!!
これからどうなることやら(笑)
ちなみに、この日は始まる前からNパワーの餌食になってたんですけど…
自由席なので入れさえすれば別に問題はないんですけどね。
なおきさん、今回も楽しい時間をありがとうございました。