金曜日深夜25時23分からテレビ大阪で放送の
しっとこ!

今回のテーマは
愛と笑いの人間痛快喜劇を
しっとこ!
「いえ~い!!」

朋未「…って、えっ、誰?」

テレビ大阪新人アナウンサー川北円佳
「この春テレビ大阪に入社した川北円佳と申します」
繁田「いくつですか?」
川北「今24(歳)です」
繁田「えっ、私より若い!えーぇ、うそ!
ちょっとやめてください」(確か繁田は25)
朋未「時代は変わるしや、こうやって変わって行くしや」

と、いうような会話をしているのはいつもの
松竹芸能女性タレントの
朋未ちゃん 繁田梨世ちゃんです
ということで、川北アナウンサーのプロフィールを少し(間違っていたらすみません)
名前:川北円佳(かわきたまどか)
生年月日:1993年6月23日
出身地:奈良県
血液型:B型
身長:158センチ
出身大学:同志社女子大学入社年:2016年(山口朝日放送)2018年(テレビ大阪)
「やさしいニュース」の中継などをやっていましたが、番組MCは初だとか。
川北「これからですね、福谷さんと2人で担当させていただきますので
どうぞよろしくお願いします」
朋未・繁田「よろしくお願いします」

川北「今回はこの話しになったんですけど、
今回
スペシャルなゲストがお越しいただいてるということで・・」朋未「川北さんじゃなくて?」
繁田「他にも?」
川北「全然違います。もっと
BIGで!!スペシャルなゲストが!!来てくださってますので」
朋未「えーっ!!」

真面目すぎる性格がわざわいし、上司の逆鱗に触れ左遷されてしまったエリート藩士小林寛之進
侍の新たな仕事は、お客の飼い猫の蚤(ノミ)をとるというサービス業。
しかしその実体は、女性に愛をご奉仕する裏家業であった。
初めてのお客様は、亡き妻に瓜二つの女のおみね
この運命的な出会いに胸高まる寛之進であったが
彼女から浴びせられたのが、この一言
「ヘタクソだ!!」
「ヘタクソ?」その後、意気消沈する侍の前に

江戸ナンバー1の伊達男清兵衞が現れる。
果たして寛之進はおみねとの恋を成就されることが出来るのか!?
そして、
彼を待ち受ける運命とは!?
川北「スペシャルゲストとは、映画『のみとり侍』阿部寛さん、豊川悦司さん、
そして監督の鶴橋康夫さんです。
よろしくお願いします」
繁田「スペシャルすぎるでしょ」

このあと大物ゲストを前にして、しげともが失言連発!?
今回の「しっとこ!」は、スペシャルバージョン!!
ゲストに阿部寛さん、豊川悦司さん、鶴橋康夫監督を迎えて
映画『のみとり侍』の魅力に迫ります。

鶴橋「小松重男さん(時代小説『蚤とり侍』の作家)という人が書いたのを
忠実にやると、何かものすごく暗くなりそうで
…、
僕、明るいから
なるべく明るく演出しようと…。
ちなみに僕
下手くそだって分かってるから!!」

鶴橋「言われなくても分かる」
なにやら3人でヒソヒソ話。
朋未「あれ、聞いて」

この言葉に焦りまくる繁田。
繁田「違うんです。ウチの父も50代なんですよ。もうボヨンボヨンなんですよ」
豊川「たぶん個体差があると思います」





豊川「お金貰ってますから…」
朋未「鶴橋監督は、おふたり(阿部・豊川)を脱がせると言うと変な感じですけど、
そういう風にするっていうのは迷いなく?」

鶴橋「ええ、もう僕らもみんな裸でやってたから」
朋未「撮ってる時ですか?」
鶴橋「カメラマンも…」
朋未「そうですよね」
鶴橋「もう失礼だって、出てる人だけ裸になれって言うのは。
自分たちも『さあ、行こう!』って言ったら、ベルト外して、ズボンずらして、服脱いで。
(番組スタッフをさして)まあ、こういう人も全裸になる。
そうしたらね、2人ともやらざるをえないね」
鶴橋「僕は、裸見たことないやろうけど
意外とムキムキなんだよ」
繁田「みんな笑ってる」

鶴橋「(スタッフが一丸となる)だから、作品に集中出来るっていうかね。
ホントにね、言うことなんてないって。
なんか文句あったら言ってみろよ!」
朋未「いろんな俳優さんたちが、『鶴橋組、鶴橋組』って慕ってはるんですけど
やっぱりそれって凄いことですよね」
阿部「監督はね、スタッフの隅から隅までって言うか、若いコにも、みんなに声をかけて
『なんか文句あるか』って言われたでしょ?
あれは必ずみんなに言ってるんです」
川北・朋未・繁田「へ~ぇ」
阿部「そうやって心を解いて言ってくださるから、
誰も置いてけぼりにならないし、素晴らしい現場が出来るんですよ」

朋未「豊川さんは、なんか文句ある!って言ったことはないんですか?」
豊川「ないですねぇ」
阿部「なんか文句あります。って言った方がイイですかねぇ。
新しい展開だなあ」
鶴橋「言われたらどうしょう」
