金曜日深夜25時23分からテレビ大阪で放送の
しっとこ!
今回のテーマは、お馴染みの
あの調味料の新レシピをしっとこ!

いえ~い!!
今回も知って得する情報を楽しく紹介してくれるメンバーは
テレビ大阪アナウンサー
福谷清志さん
松竹芸能女性タレント
朋未ちゃん 繁田梨世ちゃん
福谷「もう『しっとこ!』で5回目らしいですよ」
朋未・繁田「お~お」
福谷「それは何かといいますと…」

朋未「せ~の!」
朋未・繁田「創味シャンタン!!」
繁田「めっちゃ使ってます」
朋未「めっちゃ詳しいですよ、私たち」

朋未「もう学ぶことないです」
福谷「あははは…、じゃあそんなうえからご登場願いましょう。どうぞ!」

福谷「創味食品の松田彩さんです。よろしくお願いします」
朋未・繁田「よろしくお願いします」
松田「よろしくお願いします」
松田さんに
福谷「ウチの繁田さんは言っておきますけど、
めちゃくちゃ下手ですよ、料理!」

繁田「いやいやいや、そんなことないはずやで」
松田「そんな繁田さんでも、いつも通り、簡単に美味しく作っていただけるレシピがあります」
福谷「お~お!!」

しっとこ!ではもうお馴染みの、本格がらスープの元「創味シャンタン」
簡単・手軽に本格中華料理の味を再現出来る優れもの!
今日は創味シャンタンを使った新しいレシピを紹介します。
↓は「創味シャンタン」のCMです

このあと、マイペース炸裂の
繁田クッキングです!!
創味シャンタンでクッキング。今日使うのは粉末タイプ。

松田「先ずは豆苗(とうみょう)のシャンタン炒めを作っていきます」
朋未「これはいけるんじゃない?」
繁田「簡単そう」

松田「料理好きの繁田さん(もうイジラれてる)に、予想しながら作っていただきたいんですけど…。
豆苗のシャンタン炒め、シャンタンはいつ入れるでしょうか?」
繁田「そんなん簡単ですよ!普段通りにやったらいいんでしょ!」
松田「そう、普段通り」
繁田「まかして、まかして!」

ここからは、料理好きと豪語する繁田が調理を担当!
まずは豆苗の根元を(切り)落として、2等分に。
松田「そのつぎは、ニンジンを千切りにして下さい」

繁田「千切り!?」
福谷「引っ掛かった」
考えながら
繁田「まず、銀杏切りにしたらイイかな」

朋未「これが銀杏切りって知ってるんやったら、こう(銀杏切り)にはせん(しない)よね。千切りって言われてるのに…」
繁田「ちゃうちゃう、そっから(銀杏切りからの千切り)」
朋未「そっから、入る?」
繁田「こうやって…」
福谷「これじゃないわ!」

繁田「これやろ」
*普通はこれじゃないです、はい。
試行錯誤をしながら、どうにか千切りらしきモノが完成!

続いては炒める工程。
みじん切りにしたニンニクをごま油で炒め、さらに豚肉を入れ、しっかりと火を通します。

ここに豆苗とニンジンを投入。
「そして…」と福谷アナが言った時!?
あっ!
と、繁田が何かに気づいた。

朋未「繁田さん、豆苗の豆が入っていますね」
福谷「あははは…」

繁田「ま いっか!」
朋未も「ま いっか」
福谷アナも諦めながら
「もうしょうがないでしょ」
繁田「うん」
繁田「もうここで、シャンタン?」

松田「まだなんです」
朋未・繁田「えーっ!?」
福谷「繁田さんやったらここで入れる」
朋未「野菜炒めの時はここで入れる」
創味シャンタンを入れるのは、野菜がしんなりして火を止めてからでいいんです。

朋未「焦げる心配がないってことですね」
松田「そうなんですよ」
繁田「あっ、そっか」
創味シャンタンを入れて混ぜ合わせたら、豆苗のシャンタン炒めの完成です。

完成の豆苗のシャンタン炒めを食べる4人。

朋未「うーん、美味しい」
松田「美味しいです」
繁田「完璧!」
朋未「高級中華の味がする」
福谷「このシャキシャキ感がいいですね」
繁田「うん、音しますね」
福谷「もう繁田さんで、出来たんですからね」
朋未「誰でも出来る」
このあとは手羽先の黒こしょう焼きを作ります。

創味シャンタンでクッキング。
続いては…
松田「次は、手羽先の黒こしょう焼きです」

福谷「お~お!」
朋未「ちょっとレベルが上がってる」
繁田「失敗ないですか?」
松田「大丈夫です」
この断言に
朋未・繁田「お~お!!」
福谷「じゃあ、さっそくいきましょうか」
松田「創味シャンタンを手羽先に揉み込みます」
繁田「揉み込む」
手羽先、およそ8本に対して、10gの創味シャンタンを入れて揉み込みます。
繁田「冷えていても、創味シャンタンはとけるんですね?」
松田「とけます」
繁田「はい、行き渡りました」

松田「ここに、粗挽きの黒こしょうを適量入れてください」
福谷「これは繁田さん、適量(ですよ)」
が!?
???
出ない。
朋未「ちゃうちゃうちゃう」
福谷「おいおいおい」

朋未「繁田さ~ん!!」
福谷「ホントに!?」
繁田「何コレ、どうやってやるん?」
そして、ようやく
福谷「そうでしょ、そうでしょ」
朋未「ひっくり返した」

*そうですね、丸い方を上にして回すと、黒こしょうが挽かれて出てきます。
松田「これで1・2分くらいちょっと染み込ませます」
繁田「は~い!」
朋未「1・2分程でいいんですか?」
松田「はい、ホントに簡単に出来ます」

繁田「もしかして、それで焼くだけですか?」
松田「・・・
(十分に時間を貯めて)
はい!」
朋未・繁田「えーっ!!」

あとはグリルで焼けば、手羽先の黒こしょう焼きの完成です。

繁田「美味しそうな香りがプンプンする」
朋未「めちゃくちゃ美味しそうですよ」
繁田「イイ焼き色やし、ほんで…」
福谷「揉み込んだだけ」
繁田「簡単に出来たよ」

朋未「うん、ジューシー!
ホントにこれ、繁田が作ったヤツ?」
しばらく考えて…
繁田「あっ、私が作ったんか」
福谷「あはははは」
朋未は唖然
福谷「中からもお味がジュワっと出てきますね」
松田「はい」
朋未「味がしっかり付いてる」

朋未「こんな美味しいの作れるんですね」
松田「そうです。これがシャンタンの良いところで、
中華だけじゃなくて、こんな料理とかパスタやカレーとかにも入れてもらうだけで…」
繁田「パスタやカレーにも」

朋未
「だって、コレ持ってお嫁にいけるものね。凄くない!?」
さっそくしげちゃんは、この「手羽先の黒こしょう焼き」を作ったようです。
*しげちゃんのブログより
この手羽先の黒こしょう焼きの他、「創味食品のHP」の「さしすせそうみのごちそうさま」では
たくさんのレシピが紹介されています。
料理に興味がある方はそちらもどうぞ!
そして、「番組おわり」の動画は
「今まで手をかけた、時間をかけた料理」をシゲトモのふたりに聞いています。
こちらもお楽しみください。