読売テレビアナウンサー森たけしさん
「平和に暮らしている魚を騙して釣り上げて…、そして食べている彼方さんよろしくお願いします

と、紹介されたせり~ん。
彼方茜香「明日(本日24日)も釣りに行こうかと思ったんですけど、大寒波で船が出~へん言われて」

森「と言うわけで、魚に殺生をしている彼方さん…」

彼方「してない、してない。美味しくいただいてます」

彼方「今日は『胸きゅんアニマルランド』③ですよ」
辛坊治郎さん「食べるの?」

彼方「食べない!アニマル食べないですよ」

彼方「覚えています?」

きゅんきゅん❤するやつ
森「何だっけ?」

彼方「えーっ!?」
と、6時40分頃からのこれ以降のコーナー紹介でした。


そして7時10分くらいからの本番
「まるトクZIP!」
まずは
寒さから身を守る!?
かわいい仕草に
胸きゅん❤

やって来たのは三重県にある「鳥羽水族館」
寒さから身を守るアニマルって何でしょうか?

ジュゴン
彼方「もしかして、日本ではここでしか会えないジュゴンのことですかねぇ」

ジュゴンは人魚のモデルとも言われていますが

広報の榊原麻友さん「ジュゴンはゾウに近い仲間とも言われているんです」

しかし、今回のアニマルはこのジュゴンではないんです。


では!?
ラッコ
「これからラッコちゃんのエサタイムが始まるみたいです」

飼育員さんが投げたエサの「イカ耳」
手前のガラスの上部にピタッと貼りつきました
いったん深く潜って…
グイーン
ジャン~~プ!!

イカを必死にジャンプして取る姿が
胸きゅん❤
さらに特派員が見たもの…
とは!!

「ぶりっこしているみたい❤」
両手を顔にあてた仕草が大人気!!

鼻と手のひらだけが、ラッコは唯一毛が生えていない。
なので、寒いときには体温が逃げないように…
手を拝むように合わせてみたり
手を温めたいときは人間と同じように「ハー」ってやります。


続いては
一途な姿が
愛くるしいアニマル
やって来たのは「神戸どうぶつ王国」

彼方「とっても変わった鳥がいるということで、きゅんきゅんしにいきたいと思います」

ここで見ることが出来る胸きゅん鳥とは…
世界で最も美しいオウム
「クルマサカオウム」

このオウムが、更に…
注目!
彼方「凄い!!カーニバル!」
珍しいモノや興奮した時に頭部の羽が開くんです。

さらに「神戸どうぶつ王国」には、きゅん❤きゅん❤する動物がいるんです。
それは…
!?
彼方「めっちゃ怖いんですけど…
目があった気がする!」

これは、もちろん本物ではありません。
ハシビコウという鳥をイメージした被り物
本物はこちら↑
でも、このハシビコウ
えっ!?
全く動きません。
エサを捕獲するのも、魚が浮いて来るのを待って捕るという鳥なのです。

しかし、飼育員の久野佳果さんがお掃除をしていると、
飛んだり周りをウロウロしたり
心を許した人にだけ、見せるという親愛の挨拶の首ふりまで。
胸きゅん❤

しかし、久野さんは目を合わせることも一切なく出ていきました(フラれるハシビコウ(笑))
※実はどうぶつ王国ではハシビコウの繁殖を考えており、わざと目を合わないようにしているそうです。



続いては、モックのふるさと淡路島~!
ということで

彼方「冬にしか見られないすごい光景があるって聞いて来たんですけど…」
冬の風物詩
淡路島を代表するアニマル

やって来たのは、淡路島の洲本市にある「モンキーセンター」
淡路島のサルは性格が穏やかという研究結果が出ているということで
こんなことをやってみました。
↓見ずらいですが、この写真のせり~んの横の子猿、せり~んをツンツンしたりして可愛かった。


サルとフレンドリーな関係になりました。
彼方「冬にしか見られない光景があるって聞いてきたんですけど…、あれは?」

飼育員さん「出来かけています」
サル団子
サル団子というもので、体を寄せあって寒さを凌いでいます。 
ただし、ボス猿を中心として行動する日本猿の習性からするととても珍しい行動のようです。
この中心では約30度くらいの温度になるそうです。
彼方
「きゅん❤きゅん❤
混ぜて欲しい」

では、次回もお楽しみにしてください!
彼方「森さん、きゅんきゅんしました?」

森アナ「鳥羽水族館の飼育員さんにきゅんきゅんしました」

この人かな?(こんな順番では放送はしてないですよ)

セリフやナレーションは正確には拾ってはいません。こんな感じでした!という雰囲気をお楽しみください。