瀬戸内の豊かな海と温暖な気候に恵まれた淡路島は、淡路牛や玉ねぎ、レタスや、海の幸といった食の宝庫です。
「淡路島バーガー」は、淡路の自然が育んだ美味しさがギュッと詰まったバーガー。
食べ比べしたくなるほど個性豊かな味はもちろんのこと、"淡路島の食を知って欲しい"という想いと、島内で作られたバーガーだけが、この称号を受けることが出来ます。
(淡路島バーガー公式ポータルサイト)

そんな中、淡路島の南端

※1月2日当日の写真

※鳴門大橋

こんなところにある道の駅「うずしお」の
あわじ島バーガー
「淡路島オニオンキッチン」本店へ


ここの淡路島バーガーは…

全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位を獲得!!


あわじ島オニオンビーフバーガーは、2011年全国ご当地バーガーグランプリに初出場し第3位、2012年は第2位と順位を上げての成績でした。

2013年ではバンズを見直し!中の具も淡路島産の食材をふんだんに使って改良
その結果、37団体が出場、来場者数が約54000人の中で、第3回全国ご当地バーガーグランプリにて悲願の1位に輝きました。
2014年第4回では、淡路島の食材をもっと多くの方に知っていただくため、新作「あわじ島オニオングラタンバーガー」で挑み、30団体出場する中で第2位の成績を!2016年は、あわじ島オニオンビーフバーガーのバンズと具材を改良!食感と旨味がさらにアップしました。

道の駅の駐車場はいっぱいで、臨時駐車場に車を止め、そこからはシャトルバスで行ったのですが
「オニオンキッチン」も1時間以上の待ち!!


モックと嫁さんは1位のオニオンビーフバーガーを
息子はプラスで2位のオニオングラタンバーガーも。

ビーフバーガーなのですが、完全にメインは淡路島玉ねぎのフライドオニオン。
これが、とっても甘くて美味しい。
ビーフはパテではなくバラ肉を使っていて、肉が口の中に入ったときには
しっかりと肉も主張していました。
値段も600円くらいと他のお店の淡路島バーガーと比べるとお手頃で満足な1品でした。

セットでは、プライドポテトかフライドオニオン+ジュースかコールスローサラダ。
これはポテトを選ばれるか、サラダにするのをオススメです。