まずは、せり~んが所属のアライブの敏腕(?)女性マネージャーさんの参加者さんへのこのイベントへの感謝の挨拶のあと

せり~んからの挨拶

「この段階では、釣り大会のまだどんな賞にするか、何を基準にするかは決まってませ~ん」とのこと。

せり~んの気分次第でなんとでもなるということなのね(笑)




そして、「関西海釣り派」のひとりで釣れるもんのコーナーでお世話になった
ここ淡路島観光ホテルの社長さんの挨拶。

*モックも「勝手にせり~ん村釣り大会」でお世話になりました。m(__)m

そして、釣り大会の助っ人として参加いただいたのは、「海釣り派」でお世話になりました
きくりんこと
菊池雄一さん




って、いきなり何をしてんねん!!


ということで、これから港(洲本港)まで観光ホテルさんのバスにて移動です。



今日乗せていただいたのは
三邦丸さん

この乗船前に集合写真を撮りました。
普通に撮ったのと、覆面いやいやネックウォーマーをいているのを(これは実はせり~んの希望)パシャリ!

この後乗船、レンタルのロッドや救命ベストなどを配り。
いよいよ出発~!



波は穏やかでーす。全体的に雲が空を覆うようなお天気でしたが、かえって暑さも酷くはなく丁度良かったんじゃないかと思います。

座席はモックのチームCはジャンケンの結果左舷船頭からの座席。
見えているのがモックが使った竿です。


目的地に着くまでは、せり~んは歩き回って皆さんとのコミュニケーションタイム。






しばらくして、ラインライブを開始。


こんな感じで配信しておりました。




きくりんとも、何の話をしていたかは聞こえてませんが、ニコニコと。

目的地。


和歌山県の地島の近くです。

そして、いよいよ釣り
START!

イワシはちょこちよこかかるも…

と、その時「Hit~!!!」(モックじゃないです)

走る走る!!

走る???

あがったのは、型もそこそこのサバ

このサバのせいで数人の仕掛けを巻き込む惨事に。

まだまだ渋い状態。

きくりん先生も竿を出す。と、せり~んがマイクで勝手に
「きくりんより先に釣ったらきくりんからプレゼントがあります」な感じの放送を。

はや掛け勝負!

お一人だけきくりんに勝ち、仕掛けを頂いていました。

ちなみにきくりんがあげたアジに周りの方は、一斉に「ちっちゃ!」(笑)

渋い渋い感じで場所を変更

この辺りからウズウズのせり~ん。

最初は最後の一流しでも竿を出せたらと考えていたらしいのですが

我慢できな~い!

ということで





きくりん先生も負けずにマイクでの反撃!

当然はや掛け勝負となります。

丁度この頃からアタリが出始め

モックも40cm(たぶんアベレージサイズ)のをあげることが出来ました。

これまで、バラシが1回、掛からなかったのが1回のみであとはイワシらしきアタリがあるくらいでしたので
これは絶対にばらしたくないと慎重に慎重をかさね取り込むことが出来ました。

せり~んも、掛かったものの途中でばらした(?)様子でした。


参加者の半分くらいの方しかアジは釣れない渋い状態(これからがジアイだったかも)でしたが
それぞれのチームが力を合わせて

せり~んの会話ときくりん先生の指導の元楽しませていただきました。

「30号オモリのサビキ。エサを付けずにやった方が釣れる」

最初は自分で持ってきたエビを付けていたのですが、何の感触もなく外したら釣れました。
きくりん先生さすがです。

せり~んは、エサがあるねんからとやった結果バラシタそうです(笑)


次はホテルに帰ってから、そして宴会のお話となります。