木曜日です。

先週はお休みでしたが、今週はちゃんと配信ありますよ。

本日も19時30分からニコニコ生放送で配信の釣り情報バラエティ番組

そらなさゆりの
つりタメ

前回の復習。でも、私もかなり忘れています。思いだしながら…


先ずは前々回くらいになるのでしょうか?

クロビシカマスの呼び名について、少し調べてみました。

もともとはスミヤキが標準和名だったようです。
ウケ/高知県
エンザラ/千葉県勝浦市、鴨川市
オキザワラ/東京
オンヨロリ/三重県尾鷲
ガラ/千葉県東京湾富津
カラス/神奈川県真鶴
ガランチョ/神奈川県三崎
ケンケラケン/茅ヶ崎から小田原
クロサンマ/千葉県銚子
コモガタ/茅ヶ崎から小田原で幼魚
サビ/静岡県伊東。
サビタチ(錆太刀)/静岡県沼津
スミヤキ(炭焼き)/茅ヶ崎から小田原
ダツ/神奈川県三崎
ナワキリ(縄切り)/神奈川県三崎
ヒラスミヤキ(平炭焼き)/茅ヶ崎から小田原
ヤッパタ/神奈川県真鶴
ヨロリ/和歌山県串本町・那智勝浦町
■ シロガワウオ、ヨウドリ、ヨガラス、ヨウロリ、ヨラリ、ヨロリ。



そして、沖藤さんが持ってきていた本に掲載されていた上田馬之助さんについても

元力士で日本プロレスのプロレスラー。
力道山の時代からジャイアント馬場、アントニオ猪木などが活躍する日本プロレスの末期に活躍したレスラーです。


日本マットでは初の本格的な日本人ヒールとして注目を集めた。

入場の際には竹刀を持って入り、試合中も数多く使われました。

「密告事件」これについては是非とも知っていただきたい。
謎が多くおふたりが亡くなった今、真相は解りませんが、とても興味深い話です。


この本の写真の方が上田馬之助さんです。

「金狼」と呼ばれ髪の毛を金髪に染めていました。


では、本放送!

安定のかとうさんのタイトルコールから

かとう「さあ、今週も始まりました

そらなさゆりの
つりエンターテインメント、略して
つりタメ

では、さっそく出演者の紹介を

この番組の主役!つりアイドルの

そらなさゆりちゃん
前回は初心にかえっての「大漁!」


つり情報社編集長
沖藤武彦さん


番組のMCで、声優の
かとう有花さん

「うーー、大漁!」でおなじみ
さかな芸人
ハットリくん


この回の釣り講座のテーマも「中深海」



ロッドは深場竿・キンメ竿、リールは大型電動リールを使います。

キンメダイ狙いなら道糸PE14号ぐらい、枝は最大20本
糸は10~12号、オモリは2キロ(500号)

アコウダイ狙いだと枝は10本くらいで糸は25号
オモリは2.5キロ(800号)などを使用するようです。


では、ハットリくんのネタからの実釣編VTRへ!!

*ネタはご想像ください


この回の午前中のお天気はくもり。



小網代港。


今回お世話になったのは丸十丸さん



港から約20分、水深220m。

そして、この回のゲストでお越しいただいたのは…、赤ワインさん。



赤ワインさんは釣りライターさんで、深海釣りを熟知した名人さんです。




実釣編からスタジオに戻り

ハットリくんの講座「ムツ」

「ムツ」は一種類の魚ではなく、ムツとクロムツの2種類の総称。

両種は非常に似ており、魚類学の世界でも「2種類に分かれる」、もしくは「3種類の分かれるべきだ」などと議論がある。

ムツは黒い色合いの中にも金色を帯びており、クロムツはより黒いとされるが、区別できる人はまずいないと思われる。

そこで、ハットリくんが側線有孔鱗による区別の仕方を説明しました。
(ムツは~57コ、クロムツは59~)


そして、パーティータイム

お造り。

炙り用。



なめろう。


塩焼き。

あら煮。と今回も盛り沢山。


まずは乾杯して



「後味が魚くささが残らず、おいしい」とのさゆりちゃんの感想でした。



最後は、赤ワインによる深海のサメの写真が披露されました。







この番組では随時リクエストを募集しております。

メールはもちろん、TwitterやFacebookでもどんどんとお寄せください。



今回の釣りも詳しくはこの「猫びより」

いやいや

「つり情報」に掲載されています。



では、本日19時30分にお会いしましょう。




「そらなさゆりのつりタメ」はこちらから


メモはしているんですけど、ダメですねぇ。1週間開いちゃうと覚えてない部分が多くて…

今回のは文章も酷すぎましたm(__)m