金曜日の19時から大阪読売テレビで放送の
「大阪ほんわかテレビ」
今回は(2月24日放送分)
意外なモノで大もうけスペシャル

出版不況でも右肩上がり!
予約殺到の雑誌!?

1997年をピークに年々下がり続けている雑誌の売り上げ。
2013年にはピーク時のおよそ半分に。
しかしそんな出版不況でもなんのその
予約殺到の雑誌があるんです!

やって来たのは東京渋谷のオフィスビル
ここでつくられている予約殺到の雑誌とは!?
彼方「どういう雑誌なんですか?」
と、こころみ取締役の早川次郎さんが取り出したのが

早川「これです!『THE荒川決行』です」
でわ、「荒川決行」とはいったい何者なのか?
彼方「私、ちょっと荒川決行さんのこと
分からないんですけど…」

早川「あっ、荒川決行さん?
荒川さんは栃木県の鹿沼市にお住まいの
元市役所勤務のおじいちゃんです」
彼方「それって普通の人ってことですか?」
早川「はい、一般の方です」
彼方「えっ、何で雑誌になってるんですか?!」
このサービスが「親の雑誌」といいまして
ご家族が親御さんの人生を残しておきたいということで
私どもにご依頼をいただいて「ご家族のための雑誌を作る」というサービスが
今人気になっているんです。
これは決して書店に並んでいるわけではないんです。
雑誌のタイトルは全て一般の方の名前。
それではどんな中身なのかというと…

彼方「あ!年表!」
昭和7年生まれの人生を示した軌跡の年表。

さらにはこんな記述。
彼方「荒川家 逸話より…(本に書かれている内容を読む彼方)
「泣き虫のサクミ」と呼ばれていた。泣き虫だったため、近所の子供に柿ノ木によく縛られた」
彼方「大丈夫?」

そしてメイン記事は、決行さんの人生を丁寧にふりかえる
「荒川決行として生きてきて」
子供の頃や社会人などの項目に分けてまとめられています。
と、ここで
彼方「ちょっと私、見つけてしまったんですけど」


「なんでも私は生まれて1年たたないくらいで字がすぐ読めたっていうんですよね」
彼方「って書いてあるんですよね。
ウソでしょ!?」
早川「本人が話したこと。伝えたいことを入れているので
事実確認はいらないんですね。
その方にとっての事実が大事と考えているので」
(笑)
記事は人柄が伝わるように、インタビューそのままの話口調が記事になっています。

彼方「あっ、奥様との馴れ初めもありました」

前に付き合ってた子がいたけど、給料が安いと言って別れたあとだったから、結婚しました。
彼方「って、そこ!?」(笑)
彼方「でも、いいですね。
ドンドン決行さんのことを好きになってきました」

全20ページはフルカラー。
過去や現在の写真もふんだんに使われています。
この一冊でまさに荒川決行さんの全てを知ることが出来る雑誌となっているんです。
彼方「いくらで作れるんですか?」

決して安いお値段ではありませんが

彼方「今でどのぐらい売れているんですか?」
早川「申し込みだけでいうと、1200件。
完全に完成した人は300人。今、半年から1年ぐらいの待ち時間をいただいている状態ですね」
彼方「じゃあ、それだけお待ちいただいているということは
けっこう儲かっていらっしゃるんですか?」

このあと、実際に申し込みをされた方のところへ行っての取材状況
出来上がった家庭におじゃまして、雑誌を受け取ったご家族のお気持ちを聞く様子も放送されました。
作ってもらった親御さんの喜んでいる顔は印象的でした。
自分が生きていた証を残せる、伝えたいことを残せるというのは
普段子供とそういう話はしない私にとってはとても良いアイディアのように思えました。
「大阪ほんわかテレビ」
今回は(2月24日放送分)
意外なモノで大もうけスペシャル

出版不況でも右肩上がり!
予約殺到の雑誌!?

1997年をピークに年々下がり続けている雑誌の売り上げ。
2013年にはピーク時のおよそ半分に。
しかしそんな出版不況でもなんのその
予約殺到の雑誌があるんです!

やって来たのは東京渋谷のオフィスビル
ここでつくられている予約殺到の雑誌とは!?
彼方「どういう雑誌なんですか?」
と、こころみ取締役の早川次郎さんが取り出したのが

早川「これです!『THE荒川決行』です」
でわ、「荒川決行」とはいったい何者なのか?
彼方「私、ちょっと荒川決行さんのこと
分からないんですけど…」

早川「あっ、荒川決行さん?
荒川さんは栃木県の鹿沼市にお住まいの
元市役所勤務のおじいちゃんです」
彼方「それって普通の人ってことですか?」
早川「はい、一般の方です」
彼方「えっ、何で雑誌になってるんですか?!」
このサービスが「親の雑誌」といいまして
ご家族が親御さんの人生を残しておきたいということで
私どもにご依頼をいただいて「ご家族のための雑誌を作る」というサービスが
今人気になっているんです。
これは決して書店に並んでいるわけではないんです。
雑誌のタイトルは全て一般の方の名前。
それではどんな中身なのかというと…

彼方「あ!年表!」
昭和7年生まれの人生を示した軌跡の年表。

さらにはこんな記述。
彼方「荒川家 逸話より…(本に書かれている内容を読む彼方)
「泣き虫のサクミ」と呼ばれていた。泣き虫だったため、近所の子供に柿ノ木によく縛られた」
彼方「大丈夫?」

そしてメイン記事は、決行さんの人生を丁寧にふりかえる
「荒川決行として生きてきて」
子供の頃や社会人などの項目に分けてまとめられています。
と、ここで
彼方「ちょっと私、見つけてしまったんですけど」


「なんでも私は生まれて1年たたないくらいで字がすぐ読めたっていうんですよね」
彼方「って書いてあるんですよね。
ウソでしょ!?」
早川「本人が話したこと。伝えたいことを入れているので
事実確認はいらないんですね。
その方にとっての事実が大事と考えているので」
(笑)
記事は人柄が伝わるように、インタビューそのままの話口調が記事になっています。

彼方「あっ、奥様との馴れ初めもありました」

前に付き合ってた子がいたけど、給料が安いと言って別れたあとだったから、結婚しました。
彼方「って、そこ!?」(笑)
彼方「でも、いいですね。
ドンドン決行さんのことを好きになってきました」

全20ページはフルカラー。
過去や現在の写真もふんだんに使われています。
この一冊でまさに荒川決行さんの全てを知ることが出来る雑誌となっているんです。
彼方「いくらで作れるんですか?」

決して安いお値段ではありませんが

彼方「今でどのぐらい売れているんですか?」
早川「申し込みだけでいうと、1200件。
完全に完成した人は300人。今、半年から1年ぐらいの待ち時間をいただいている状態ですね」
彼方「じゃあ、それだけお待ちいただいているということは
けっこう儲かっていらっしゃるんですか?」

このあと、実際に申し込みをされた方のところへ行っての取材状況
出来上がった家庭におじゃまして、雑誌を受け取ったご家族のお気持ちを聞く様子も放送されました。
作ってもらった親御さんの喜んでいる顔は印象的でした。
自分が生きていた証を残せる、伝えたいことを残せるというのは
普段子供とそういう話はしない私にとってはとても良いアイディアのように思えました。
