本日木曜日。
木曜日のお楽しみと言えば…
20時から21時(事前放送は19時30分~)ニコニコ生放送で配信の
そらなさゆりの
つりタメ
旬のお魚を中心に、釣りの情報(テクニック・週末のオススメ)はもちろん
料理や魚の雑学など
知って得する情報をヌルッとお届けする情報番組です。
それでは
先週はどんな放送だったのか?
簡単に紹介していきま~す。

事前放送はホントにマッタリ。
着替え中のハットリくんを…
あっ、失礼しました。
そんな感じの事前放送(笑)
今回は残念ながら"お土産物"はありません。
けっこう、各地の名産品とか調べるの楽しいんだけど…

事前放送で話題になったのは
「卓上カレンダー」もちろん、さゆりちゃんのです。
とっても可愛い各月の写真に、なにやらコメントがついているらしい。
実はそのコメント
ほぼ、かとうさんの考えたのが採用されたらしい。
番組を離れたところでも、とっても仲の良いメンバーのようです。

「そらなさゆりちゃんのグッズ」はこちらから
でわ、でわ本放送!

本放送は安定のかとうさんのタイトルコールから
かとう「さあ始まりました」
そらなさゆりの
つりエンターテインメント、略して
つりタメ
出演者は
この番組の主役であり
つりアイドルの
そらなさゆりちゃん

甘いものが大の苦手
つり情報社代表取締役
根岸伸之さん
と、ここで

ご利益!!

かとうさんまで~!
でも、ハットリはダメ~!
根岸さんに嫌われた、さかな芸人の
ハットリくん

そして、番組がまとまるかどうかはこの人の腕次第
番組のMC
かとう有花さん
スクショのタイミング逃した(ごめんなさい)ので
かとうさん、もう一枚。

本日のテーマは
イシモチ
※いつもとタッチが違うのは「ハットリ画伯」の絵だからです。

でわでわ、先ずは
つり情報直伝、「テクニック講座」

東京湾でのイシモチは、基本的には一年中釣れる獲物なのですが
梅雨時から夏だけはOFFとなります。
ロッドはライトゲーム用。なるべくやわらかいのがよいようです。
PE1~1.5号
仕掛けはドウツキの2本針
針は丸セイゴの11~12号。オモリ30号。
というような感じになります。
では、これらを頭に入れての、この日の午前中に行われた実釣編のVTRを
ハットリくんの「イシモチラップ」でどうぞ!

※はい、もちろん無茶ぶりです。
実釣した最後の15分をノーカットで

お世話になったのは
金沢八景の新健丸さん
水深は50m

ハットリくんは、この時点である程度釣れていたので魚の調理をしています。
そして、さゆりちゃんが使っているロッドはハットリくんが根岸さんにもらったやわらかいのです。
このしなり!

このシナリで食い込みやすくなります。
硬い竿だとどうしても上げてくる最中にバラスことが多くなるようです。


二人合わせて30匹弱。まずまずの釣果でした。
そして、スタジオに戻って
イシモチパーティ

刺身。今回は味比べをするということで
(血抜きなし、エラだけ、心臓までしっかり)の3種類に分けての試食
ということで、お魚を少し美味しく頂くためのマメ知識。
締める
締めずにクーラーに入れてしまうと、中で暴れて魚がストレスを感じる状態になります。
狭くて海水がない分、魚にとってはもっと悲惨かもしれません。更に、暴れることで身に血がにじんだ状態になり、血の臭みが魚肉に残ってしまいます。
魚は鮮度が落ちると細菌の作用で生臭くなりますし、放置したり魚が苦しむような状態では味は落ちる一方ですから、釣ったらすぐに締めるのがいい訳です。必ずしも「生きている=鮮度がよい」ではありません。
血抜き
血抜きをすることによって、生臭くなることを防ぎます。身に、血が入らないようにするのですね。頭を下にして逆さにするか、魚体を折り曲げるようにすれば、血抜きができます。また、エラには太い血管が集中していますので、エラを切ることで確実に血抜きをすることができます。
傷むのが早いサバやカツオなどの青物は、生臭くなるのを防ぐために、締めたときにエラも一緒に取り除きます。その後、海水の入ったバケツにつけて血抜きをし、海水で丁寧に血を洗い流してからクーラーに入れると鮮度が保てます。エラを取らなかった魚は、取った魚に比べると生臭さが強いそうです。
炙り用の皮付きカマス・イシモチ

イシモチのユッケ
どちらかと言えば「カマボコ」と言うよりは「ボコボコ」な蒲鉾

炙りに挑戦のかとうさん
これでお皿を割ることがよくあるので注意してください。

なにはともあれ
乾杯~!

そして実食
お刺身は、ご意見をまとめると
どれも「あまり変わらない」ということです。
寒いこの季節で身が引き締まり血の巡り自体が元々少ない状態だったからかも知れません。
ユッケは、根岸さんが「刺身よりユッケが好き」の言葉に象徴されるように
好評でした。
ちなみに、さゆりちゃんも「美味しい」
かとうさんも「食感が違う(違って良いという意味)」
今回は砂糖を使って身をしめましたが、やはり食べた後にその甘味が口に残るようです。

見栄えが悪いカマボコは
さゆり「お汁に入ってて欲しい」ということです。

ここで今回の実釣編のハイライト
お二人の格好いいショット



このように見るとずっと釣れていたように見えますが
最初に1匹あげたあとは1時間何もなしの状態もあり苦労したのち
後半にこんな多くの笑顔が見られたようです。
そして週末のオススメは
相模湾でのカマス釣りだそうです。
今回の「つり情報」は初てり特集号です。

駆け足での先週の紹介。
今回はどんな面白い情報が聞けるのでしょうか?
そして、さゆりパパからはポンカンが届いているのでしょうか?
「そらなさゆりのつりタメ」はこちらから
木曜日のお楽しみと言えば…
20時から21時(事前放送は19時30分~)ニコニコ生放送で配信の
そらなさゆりの
つりタメ
旬のお魚を中心に、釣りの情報(テクニック・週末のオススメ)はもちろん
料理や魚の雑学など
知って得する情報をヌルッとお届けする情報番組です。
それでは
先週はどんな放送だったのか?
簡単に紹介していきま~す。

事前放送はホントにマッタリ。
着替え中のハットリくんを…
あっ、失礼しました。
そんな感じの事前放送(笑)
今回は残念ながら"お土産物"はありません。
けっこう、各地の名産品とか調べるの楽しいんだけど…

事前放送で話題になったのは
「卓上カレンダー」もちろん、さゆりちゃんのです。
とっても可愛い各月の写真に、なにやらコメントがついているらしい。
実はそのコメント
ほぼ、かとうさんの考えたのが採用されたらしい。
番組を離れたところでも、とっても仲の良いメンバーのようです。

「そらなさゆりちゃんのグッズ」はこちらから
でわ、でわ本放送!

本放送は安定のかとうさんのタイトルコールから
かとう「さあ始まりました」
そらなさゆりの
つりエンターテインメント、略して
つりタメ
出演者は
この番組の主役であり
つりアイドルの
そらなさゆりちゃん

甘いものが大の苦手
つり情報社代表取締役
根岸伸之さん
と、ここで

ご利益!!

かとうさんまで~!
でも、ハットリはダメ~!
根岸さんに嫌われた、さかな芸人の
ハットリくん

そして、番組がまとまるかどうかはこの人の腕次第
番組のMC
かとう有花さん
スクショのタイミング逃した(ごめんなさい)ので
かとうさん、もう一枚。

本日のテーマは
イシモチ
※いつもとタッチが違うのは「ハットリ画伯」の絵だからです。

でわでわ、先ずは
つり情報直伝、「テクニック講座」

東京湾でのイシモチは、基本的には一年中釣れる獲物なのですが
梅雨時から夏だけはOFFとなります。
ロッドはライトゲーム用。なるべくやわらかいのがよいようです。
PE1~1.5号
仕掛けはドウツキの2本針
針は丸セイゴの11~12号。オモリ30号。
というような感じになります。
では、これらを頭に入れての、この日の午前中に行われた実釣編のVTRを
ハットリくんの「イシモチラップ」でどうぞ!

※はい、もちろん無茶ぶりです。
実釣した最後の15分をノーカットで

お世話になったのは
金沢八景の新健丸さん
水深は50m

ハットリくんは、この時点である程度釣れていたので魚の調理をしています。
そして、さゆりちゃんが使っているロッドはハットリくんが根岸さんにもらったやわらかいのです。
このしなり!

このシナリで食い込みやすくなります。
硬い竿だとどうしても上げてくる最中にバラスことが多くなるようです。


二人合わせて30匹弱。まずまずの釣果でした。
そして、スタジオに戻って
イシモチパーティ

刺身。今回は味比べをするということで
(血抜きなし、エラだけ、心臓までしっかり)の3種類に分けての試食
ということで、お魚を少し美味しく頂くためのマメ知識。
締める
締めずにクーラーに入れてしまうと、中で暴れて魚がストレスを感じる状態になります。
狭くて海水がない分、魚にとってはもっと悲惨かもしれません。更に、暴れることで身に血がにじんだ状態になり、血の臭みが魚肉に残ってしまいます。
魚は鮮度が落ちると細菌の作用で生臭くなりますし、放置したり魚が苦しむような状態では味は落ちる一方ですから、釣ったらすぐに締めるのがいい訳です。必ずしも「生きている=鮮度がよい」ではありません。
血抜き
血抜きをすることによって、生臭くなることを防ぎます。身に、血が入らないようにするのですね。頭を下にして逆さにするか、魚体を折り曲げるようにすれば、血抜きができます。また、エラには太い血管が集中していますので、エラを切ることで確実に血抜きをすることができます。
傷むのが早いサバやカツオなどの青物は、生臭くなるのを防ぐために、締めたときにエラも一緒に取り除きます。その後、海水の入ったバケツにつけて血抜きをし、海水で丁寧に血を洗い流してからクーラーに入れると鮮度が保てます。エラを取らなかった魚は、取った魚に比べると生臭さが強いそうです。
炙り用の皮付きカマス・イシモチ

イシモチのユッケ
どちらかと言えば「カマボコ」と言うよりは「ボコボコ」な蒲鉾

炙りに挑戦のかとうさん
これでお皿を割ることがよくあるので注意してください。

なにはともあれ
乾杯~!

そして実食
お刺身は、ご意見をまとめると
どれも「あまり変わらない」ということです。
寒いこの季節で身が引き締まり血の巡り自体が元々少ない状態だったからかも知れません。
ユッケは、根岸さんが「刺身よりユッケが好き」の言葉に象徴されるように
好評でした。
ちなみに、さゆりちゃんも「美味しい」
かとうさんも「食感が違う(違って良いという意味)」
今回は砂糖を使って身をしめましたが、やはり食べた後にその甘味が口に残るようです。

見栄えが悪いカマボコは
さゆり「お汁に入ってて欲しい」ということです。

ここで今回の実釣編のハイライト
お二人の格好いいショット



このように見るとずっと釣れていたように見えますが
最初に1匹あげたあとは1時間何もなしの状態もあり苦労したのち
後半にこんな多くの笑顔が見られたようです。
そして週末のオススメは
相模湾でのカマス釣りだそうです。
今回の「つり情報」は初てり特集号です。

駆け足での先週の紹介。
今回はどんな面白い情報が聞けるのでしょうか?
そして、さゆりパパからはポンカンが届いているのでしょうか?
「そらなさゆりのつりタメ」はこちらから