森脇「わーっ、いい街並みですね。
西脇市のもう一つの顔を見せてもらってるような感じ…、ええなぁ。
(垣内さん)続いては?」

垣内「次のテーマは
西脇の伝統織物でオーダーシャツを作る


垣内「220年続く地場産業播州織という織物があって、実は私が着ているシャツもそうなんです」

やって来たのは西脇情報未来館21

ここでは西脇市の伝統織物播州織で

オリジナルシャツを作れるんです。


森脇「歴史がそうとうあるんですね?」

西脇情報未来館21長井沙哉佳さん
「(約)200年」

森脇「特徴としてはどうなるんですか?」

長井「先に糸を紡いでから織り込みますので、凄く深みがでます」

朋未「涼しいの?」

長井「そうですね、凄く触り心地もいいですし、着心地もいいので上質って感じがします」


こちらでは生地を自分で選ぶことができます。
(用意されている生地は約1000種)

森脇「ジャージは50種類くらい持っているんですけど…、
こういうのは舞台衣装とかでないとなかなか着ないんです。

てことですので、森脇も播州織のオリジナルシャツを作ることに。

ということで、先ずは3人に生地を選んでもらうことに。

朋未「このベッピン3人組に選んでもらうシャツって、なかなかないですよ。
自分で(ベッピンって)言うけど

※選ぶベッピン3人

朋未「私たちベッピン3姉妹が1人1色選びました。
見ていただいていいですか?」
先ずは長井さん


朋未ちゃんは2色?(森脇とお揃いでということで)

森脇「お揃いかぁ、子供の頃3兄弟やったから全部お揃いを着さされた。嫌やったんや、子供の頃」

そして、垣内さん。


そして森脇が選んだのは!?


坪井さんの生地!

森脇「朋未、なぜこれを止めたかと言いますと、
これテレビに映ったとき、ハレーションするんですよ

朋未「怒られるやつですね」

森脇「そう、めっちゃ怒られるやつ」

ちなみに垣内さんのは祖父がこの柄のパジャマをいつも着ていたからだそうです。

生地が決まればエリや袖を選び、採寸し

そこから3週間程でオリジナルシャツが出来上がります。


森脇「今日はありがとうございました。
西脇は日本の?

長井「へそ?」

森脇「ということで、恒例になりました長井さんのへそを最後に見せてもらうことをお願いします」

森脇「ダメだったらダメで代理がいますんで…」

長井「じゃあ代理でお願いします」


と、いうことで

播州織のへそ!!





森脇「垣内さん、次、どこへ行きますか?」

垣内「先ほどですね、森脇さんがジャージやと
おっしゃってましたので、次はオシャレなショップで、オシャレに変身をしていただきたいと」

垣内「特に播州織の技法を活かして、でも、凄く新しいオシャレなショールとか服を…」

朋未「森脇さん、やっとオシャレになれますね」

森脇「僕、ホンマにジャージあったらいいから…
でも、垣内さんが言うんやったら行っちゃう」


朋未「行ってみよう!」

ということで、やって来たのは

こちらデザイナーのtamaki  niimeの作品を販売するお店


店のお隣に工場があるので、tamakiさんがデザインをしてすぐに製造ができます。

森脇「みなさん、ユニフォームみたいになってはる。
巻いてる人がスタッフやな」



森脇「先生は何で西脇市を選んだんですか?」

デザイナー玉木新雌さん「播州織っていうのが作り方が凄く面白いし、
難しいし、でも、新しいと思って」

玉木「(そして)この技術は凄いって思って」

森脇「へーっ(感心)」

玉木「惚れ込んでしまいました」

垣内「伝統はあるんですけど、若い方がちょっと親しむには親しみにくいって雰囲気があったんですけど…
ここでオシャレで若い人でも、凄い楽しんでいただけるのでありがたい」

森脇「どこから入ったらいいんですか?オシャレ」

玉木「私たちの中でも一番の初心者コースはショールから
"夏場に汗拭くタオルを(首に)かける"んやったら、1枚これ(ショール)巻いてって!」

すると店員さんの目線がが、何やら…


カメラを回してるディレクター!

そう、ディレクターは
タオル愛好家

森脇「先生すみません、あの人だけは今
透明人間と思ってください



森脇と朋未ちゃんの全身コーディネートを玉木さんにおねがいしました。

それでは新しい森脇健児登場です!

朋未ちゃんも!




玉木「今回はジャージっぽいけどオシャレなパンツ」

森脇「僕、こういう感じの服装したことがないんでね、ワクワクしてくるね」

玉木「動きやすいでしょ?」

森脇「凄い軽いし、夏にはピッタリですよね」




玉木「一見スカートなんですけど、パンツ。色はピンクを使用しました」

森脇「さすが朋未さん、モデル業もやっておられるんで」

朋未「このストールもめっちゃ可愛いんですよ」

玉木「ちょっと可愛いんですよ」

朋未「えっ、ちょっと?」(笑)

森脇「今まで彼女を女性として見たことないんで(すけど可愛い?)」


そして、な・ん・と

案内人の垣内さんまで変身です




朋未「えっ!?芸能人ですか?」

垣内「動きやすいです」

朋未「爽やかな垣ッチがもっと爽やかに」

「悔しいけど、可愛いわ」



バリエーションもすごく豊富でいろんな人に似合うものが見つかります。

森脇「全員が全員、これは似合うんですか?」

玉木「はい」

朋未「だってほら」

指さす先には…


タオルディレクターが!

朋未「ちょっとモテそうやで」

森脇「似合うわ」



森脇「播州織、先生の手にかかったらドンドンと…
どういう風にしたいですか?

玉木「まだまだ出来てないことがいっぱいあるので
毎日、新作を作る!というくらいの勢いで頑張りたいと思います

森脇「すぐ隣が工場ですもんね?」

玉木「閃いたら、すぐ作って売る」

森脇「凄いなぁ」





森脇「先生、西脇と言えば、日本の?」

玉木「へそ!」

森脇「最後、先生のへそを見てお別れしたいと思います」

朋未「皆さんもぜひ」

森脇「先生、代理でもいいですよ」


でも、最後は!



へそ~!!


ロケが終ったようで、またともみんがアシスタントの
「森脇伝説」が放送されるようです。

その情報にお尻を叩かれる思いで更新しました。遅れてすみません。