兵頭「元々は6000万、7000万円した
…という話しは聞きましたけど」

彼方「いくらくらいでご購入されたんですか?」






600万円当時の10分の1

彼方「600万円!?」



なんとバブル当時の10分の1の破格の600万円

しかも

リフォームなしでそのまま住むことが出来たというから驚きです。


しかし、鴻島での暮らしで不便なことはないのでしょうか?

彼方「お店ってあるんですか?」

兵頭「あるわけないやん」

彼方「じゃあどうするんですか?お買い物とかは?」

兵頭「(島に)来るときにスーパーが(本島には)いくらでもあるんで、適当に買ってくるよ」

そうです。この島には商店や娯楽施設、自動販売機に至るまで何もない!

あるのは民宿が2軒のみ

そのため食材を、あらかじめ大量に買い込んで島に来ないといけないんです。

しかし、「新鮮なモノが食べたい時はいくらでも漁港で売ってるから」

と兵頭さんが言うとおり

別荘を持つ多くの人はボートも所有しているため

新鮮な魚介類を食べたくなった時には

真魚市の伊里魚協にボートで買い出しに行くとのこと。



その日獲れたモノが簡単に格安で手に入るということで…


「おいし~い!ブリ以上に脂が乗った…」

兵頭「食べ飽きたぐらいの…」

彼方「ねえ(笑)」

水道や電気、携帯電話や定期船と

ライフラインには問題なしとのこと。


彼方「不自由に思うことは…?」

兵頭「全くない!もう帰りたくない」

温暖な気候で1年中楽しめるマリンスポーツ


肌で感じる大自然



さらに年に1度、夏の風物詩の花火も楽しめる

そんな鴻島別荘ライフ

どうですか?



続いては…、激安物件編


紹介してくれるのが、島の物件を管理する島民の丸山敏行さん


彼方「どこなんですか?」


丸山「これなんです」

彼方「これ!?ここ」

丸山「景色を見せるために、高台に建てているんです」


彼方「景色を見せるために…」

丸山「まず見てください」

約6mの大きな丈夫な土台に建つのは…


先程の別荘とはうってかわって

木のぬくもりを感じる
ログハウス

気になるその中は…

「ほんまにオシャレ空間!!」


彼方「中も広いですねえ」

そして自慢の景色は…



彼方「めちゃくちゃ良いじゃないですか❤」

彼方「目の前に海と…、そして島と」



高級な国産木材を使い、リフォームに100万円以上をかけているので

全てがきれいに保たれて、即入居可能となっています。


この物件
おいくらだと思いますか?



彼方「おいくらなんですか?」

丸山「…300万円!



彼方「リフォームもされてて?」

彼方「買うなら今!?」

丸山「今!!」