森脇健児「見てくださいこの青空、そしてキレイな緑。
今日はどこにいるかと言いますと、
兵庫県の西脇市です。
いったいどんな街なのでしょうか?」

・・・?

えっ?

森脇「登場、ちょっと考えてきましたね」

朋未「森脇伝説!」


「こんにちわ!ともみんです」


今回のアシスタントは

森脇健児陸上部女子部の朋未ちゃん

朋未「招待状が来ております」

招待状
森脇伝説のみなさん、こんにちは。
突然ですが「日本のへそ」をご存知ですか?
実は「日本のへそ」は西脇市にあります。
自然豊かで美味しいものもたくさんあるとても良い街なので、ぜひ一度、遊びに来てください。
                          西脇市観光協会   垣内

森脇「へーっ、だから…コレ、下を見てもらいましょう」


※タイル張りの日本地図。その中心が西脇市になっています。

日本のへそ

朋未「まさに真ん中ですね」

森脇「で、何?、これ何んでこんな格好してんの?」

朋未「今日はですね、日本のへそにお邪魔してるんですよ。
(逆に森脇さんは)何でへそ出してないんですか!

森脇「(なるほど)だから、へそ出してる」

森脇「では、西脇市観光協会の垣内さんに…、よろしくお願いします。どうぞ」

森脇「あの…、ミス西脇じゃないですか?」

垣内円香さん「いえ、全然違いますよ(笑)」



案内人は、西脇市観光協会の
垣内円香さん


森脇「西脇生まれの西脇育ちですか?」

垣内「実は違うんです。
観光協会は1年目でして、実は私も紹介しながらですね。
私も知らなかった新しいことだったりを発見出来るかも知れないので
今日は一緒に…」



今回の「森脇伝説」は兵庫県の西脇市をぶらり散歩

日本の真ん中「日本のへそ西脇市」の魅力をたっぷりと紹介します。

森脇「垣内さん、まず西脇市のどこに連れていってくれますか?」

垣内「まず一つ目のテーマがですね
日本の中心で愛を叫ぶということで…」


垣内「今から日本のへそ北緯35°、東経135°が交わる地点をご案内します」

朋未「一生懸命覚えたんですか、それ?」

垣内さん、笑顔で頷き「そうです」

朋未「ういういしい」

朋未「今日は私がたくさん教えますね、この世界のことを」

えっ、芸能界のルール?

森脇「垣内さん、憧れてるんですか、芸能界に?」





垣内「ここが日本のへそです」

垣内「あの4本の柱の中心にですね北緯35°、東経135°の交点があると」

森脇「ここが日本のへそ!
そして、ともみんのへそは!?」

朋未「ここでございます」

森脇「そして垣内さんのへそは!」

朋未「はよ、やって!!」

やらなあかんねん、それをやらなあかんねん!(公開説教)

森脇「彼女は観光協会の人だから」


朋未「いいのかい」(不満げに)


ということで、最初にやって来たのは

日本のへそモニュメントのある日本のへそ公園


ここではもう一つ面白いものがあるそうなんです。

垣内「こちらがふわふわドーム。
子供たちに人気のふわふわです

と、

いきなり

ともみんが!?



勢い余って頭打つ!!


森脇「ガッツ感じるね。いいよ、いいよ
もう1回やってみよう!

と、何度も(笑)


森脇「垣内さん見た?これがプロのですよ

朋未「なりたいと思いますか?」

垣内「…あまり(笑)」



森脇「そりゃそうやわ」

朋未「自分でも思うわ」




森脇「さあ垣内さん、続いては
どこでしょうか?

垣内「へそスイーツを召し上がっていただきたいたいと…
へそ押しでいきたいと思います


森脇「これは気になるなあ」

垣内「へそにちなんだお菓子、和菓子をですね売っているお店があるんですけど」


ということで、やって来たのは

御菓子司さかもと


森脇「和菓子がいっぱい並んでいますが
我々に紹介するのはどちらですか?」

垣内「こちら、へそにちなんだ御菓子が」


森脇「何種類?」

御菓子司さかもとの坂本由記子さん
「5種類です。へそで街お越しをしようと市の依頼があって
お饅頭も作りませんか?という依頼があったので…、じゃあ作ろうかと。
ネーミングがへそに関するもので」



森脇「朋未ちゃんやったら何が好きですか?」


胸のところにお饅頭を持っていき
朋未「私はですね…、へそパイ!」


森脇「すみません、こいつ後で泣かしますから…」

説教決定!


まず森脇がいただくのは
へそまんじゅう


森脇「中が白あんでシナモンの香りが…
なるほど、美味しい」

続いて垣内さんは
へそ栗


朋未「食べ方も可愛いわぁ」

垣内「おいしい。栗がまるごと」

だから、へそ栗


朋未ちゃんは
へそパイ


朋未サイズのへそパイですね。

一口食べてみると…

朋未「うん?」

森脇「どうしたん?」


朋未「酸っぱい!梅入りです」

森脇「食べてみて、ビックリがあって
そして、味わっておいしいし
そういうのが面白いところですよね」

森脇「では、恒例になりました~っ、
へそを見せてくださいと言うのをやってます。
じゃあ、おかみさんの…」

坂本「見せるもんじゃないので」

森脇「じゃあ、代理はこの方です!」

朋未「さかもとのへそ!!」









森脇「さあ垣内さん、続いての西脇市のこれ
伝説はどうなりますかね?」

垣内「西脇市の新ご当地グルメを召し上がっていただきたいと思います」


やってきたのは住宅街にたたずむオシャレなカフェ  モモンスラン

フランス語で「穏やかなひととき」という意味だそうです。

垣内「私もお気に入りなんです」

森脇「どうですか、朋未さんは?」

朋未「めちゃくちゃ可愛い!」

森脇「目の前の景色が(いいですね)」

森脇「こちらの美女は?」

垣内「こちらのお店の坪井(美佐姫)さんです」

坪井「今年から西脇では黒田庄牛という和牛があるんですけど」

垣内「その黒田庄牛を使ったほとんどが神戸ビーフとして出回っている美味しいお肉なんですけど
あとルールがあるんです。お店の方にそのルールを守ってメニューを作ってくださいとお願いしてまして」


西脇の黒田庄牛を使ったローストビーフを使うというルール。
そして、2つめは独自のソースを作る。地元の野菜を使う。

ということで、こちらのお店の西脇ローストビーフはサンドイッチ。

森脇・朋未「美味しそう」

野菜がまた、たっぷりと入っています。

坪井「当店では店のとなりに畑がありまして
そちらの方の朝どりの野菜を使わせていただいています」

森脇「なんかピクニックみたいですね」



森脇「空気もいいからまた美味しい食べ物がより美味しく感じますね。
野菜もシャキシャキ、ローストビーフもええ味がするわ。
美味しいお肉は噛めば噛むほど味が出てきますね」

朋未「このお肉のソースが凄く美味しい」

坪井「ハーブも手作りして、
そちらをバターに練り込んだハーブバターを、当店では使用しております」

セットのドリンクも…

坪井「アイスのハーブティーです」

朋未「香りがいい」

坪井「女性には人気の」

垣内「さわやか

朋未「もっと大きい声で!」
(芸能界の洗礼)

垣内「さわやかで美味しいですね」

森脇「垣内さん、いいコメントを言うようになってきた」

朋未「誰のおかげ?」

垣内さん(笑顔)



森脇「それでは、西脇は日本のへそです。
坪井さんのおへそをカメラに向かって…」

坪井「…(テレ)」

森脇「嫌なら代理もいてますので」

垣内「私も断りました」

と、いうことで


「モモンスランのへそ!」

西脇市編2に続く