大阪読売テレビ毎週金曜日7時~8時放送の

大阪ほんわかテレビ


その中のひとつのコーナー「情報喫茶店」

今回は
「スゴ技」達人大集合ということで

いろいろな達人と呼ばれる人を紹介しました。


訪れたのは熊本県にあるお好み焼き店
高専ダゴ

さっそく関西人もビックリというお好み焼きを焼いてもらうと…





彼方茜香「えっ、ちょっと待って!えっ!」

「広げすぎちゃいます?」

「お好み焼きですのね?」

材料は重さ2kgを越える量

それを目の前の鉄板の全てを埋め尽くすように広げていきます。

その大きさは、縦30cm横はなんと50cmの
超特大サイズ

しかし、

お好み焼きでこの大きさとなれば

最大の疑問が…

彼方「お好み焼きってひっくり返さな
半分焼けないじゃないですか?
どうするんですか?

店主の北原俊英さん「これで返します」


これで!?無理でしょ


なんとこの超巨大なお好み焼きを普通のコテでひっくり返すというのです。

彼方「いけるんですか?」

では、


お見事!!

そして、両面が焼けたら

北原「もう出来上がりますよ」


彼方「もう1回ひっくり返した」

大量のソースを塗ったら…


超特大のお好み焼きの
完成!!


彼方「このコテ一杯に取っても」

彼方「まだちょっとしか取ってない感じになってますけど(笑)」

さっそく

*ホフホフの顔(今回のオススメ)

彼方「うん、おいしい」



インパクトだけではなく、味も折り紙ツキのお好み焼き

しかし、なぜここまで巨大なサイズを作ったのでしょうか?


北原「近所の学生さんたちがね、わーっと来るんですよ。
みんな腹空かせてくるからね、ちょっとでも早く焼いて食べてもらわな
いかん感じで

お店を訪れる学生さんたちが「豚玉」「イカ玉」「モダン焼き」と…

面倒だからと一気に焼いたのがキッカケ

普通サイズが4枚以上ありながら、格安の値段で提供しているんです。

しかし、焼き始めた当初はひっくり返せなかったというご主人。

いったいどのように身に付けたのかというと…

北原「毎日焼くわけにいかんから(濡れた)タオルを鉄板の上にのせて
これを返すように

濡れタオルで半年間練習

ようやく現在の技を身に付けたのだとか。

そして、今回


名人に更なる挑戦をしてもらうことに!!


普段は30cm×50cm。

今回はさらに大きい50cm×50cmの正方形に挑んでもらうことに…。

材料は小麦粉をベースにしたシンプルなものですが、

合計4.5kg8人前

高校生が見守る中でいざ!

彼方「どっさり乗りましたよ」

北原「では、やります」

彼方「もうやりますか」



…(緊張の一瞬)




あ~っ、惜しい!(少し崩れちゃいました)


それを見ていた学生さんたちに向かって

彼方「どうですか?出来上がったお好み焼きを見て」


何人かの学生さん全て
「早く食べたい」

大きさというよりも
「早く食べたい」
という気持ちでした(笑)



もうひとつありますが、まだまとめられていません。今少しお待ち下さい。