先月、東京・小金井市で芸能活動をしていた女子大学生が刃物で刺された事件で、意識不明の重体になっていた女子大学生の意識が回復したことが警視庁への取材で分かりました。「NHK NEWS WEB」



本当に良かったです。

身体の傷はもちろんですが、心の傷も少しでも癒え

回復されることを願っています。






私が淡路島にいた頃(高校卒業まで)には

芸能人の方というのは大袈裟ではなく雲の上の存在でした。

テレビで観るだけ、ラジオで聴くだけ

大好きな歌も、CD(当時はもちろんレコード)やカセットなどで聴くだけ…

ファンクラブに入っていても、年に何度かの会報誌を読むくらいで

コンサートなどで出かけることはあっても

もちろん身近で見たり、話したりすることなどは出来るとも思っていませんでした。



今、多くのタレントさんやモデルの方、芸能関係の方などと

お会いしたり、写真を撮らせてもらったり、お話をしたりなどさせていただいています。

モックに限らず

タレントさんやアイドルといった方々が凄く身近な存在になっているからだと思います。





そのなかで、

「応援してやっている」とか、

「何かをプレゼントしたから…」「~してやったから…」言う通りにしろ的な態度の方も正直います。


身近な存在ゆえに…、そんな最悪な結果が今回の事件のようなことではないでしょうか。



外から見ていると、私たちがやっていることは

今回の加害者や上に書いたようなファンの方とほぼ変わらないと映るんじゃないかというようなことを考えたりします。

(もちろん犯罪を起こすことはあってはいけないことで、応援することとは別物です)


自分の思い通りにならない!
だったらファンを、応援することを、止めればいいんです。

これは誰にでもできる権利です。




社会において円滑に関係を続けていくには相手に対しての感謝や尊敬の気持ちがないといけないと思います。


この人たちがいることが、私にとっての誇りです。

この人たちがいたからこそ、ここまでやって来ています。


って、言ってもらえるようなそんなファンを目指しましょ。



今週はいつもとは違うブログになっていますね(笑)