大阪西天満にある
西天満ロータス・ルーツ
というお店

お店の入り口には
焼酎亭
と書かれた暖簾が…

道から中を覗くと

何やら本棚の前には台が置かれ
ライトで照らされている?

中に入ってみると
高座!!
はい、この日パチンコの後は
落語を見に行ってきました
焼酎亭甘夏寄席
と題されたこの寄席
今回はその題のとおり夏にちなんだ演目を集めての寄席

※この女性は焼酎亭小梅さん(今回のトリ)
夜の部
トップはアゲぽよポーズをする!?
焼酎亭いちじくさん

?????
はい、そうです。アゲぽよガールズリーダー
澤井里依ちゃん
この焼酎亭さんの寄席は約2ヶ月に1度くらいのペースで開催されており
出演者は、主にいろいな劇団の俳優さんだとか
さわちゃんも、現在2本のお芝居を覚えつつ
更に今回は新しい演目に挑戦という無謀なことを…
その演目は
「夏の医者」
★あらすじ★ 真夏の炎天下、ある村で畑仕事をしていたお百姓が倒れた。この村に医者はいないので、八里半離れた隣村へ息子が医者の先生を迎えに行く。
先生がお百姓の様子を聞くと、朝飯に昨日の残りのちしゃを食べたという。
夏のちしゃは気をつけなければいけないといい、先生はお百姓の息子に薬箱を持たせ隣村へ向う。
途中まで来ると、息子が道を間違ったという。来る時は道に松の木など倒れていなかったという。
見ると大きな松の木が倒れて道を塞いでいる。
実はこれはうわばみ(大蛇)だ。そばで人間の声がするので、うわばみは二人をひと飲みで呑みこんでしまう。
急にあたりが真っ暗になってびっくりする二人。先生はすぐにうわばみの腹の中だと気づく。まごまごしていると頭のてっぺんから足の先まで溶けてしまう。
先生はここからの脱出方法を考える。薬箱から薬を出して下剤を調合する。うわばみに下痢をさせて、自分達も外へ脱出しようという作戦だ。
息子が下剤を種蒔きのようにうわばみの腹に蒔く。しばらくすると薬が効きはじめ、うわばみは七転八倒の末、腹の中の物を大音響とともに排出した。
二人ともうわばみの尻の穴から無事に外界に戻ってきた。喜びもつかの間、息子が薬箱をうわばみの腹に忘れてきたことに気づく。
先生は息子にもう一度うわばみに飲み込んでもらって、下剤を蒔いて薬箱を取って来いというが、息子は薬の調合の仕方が分からないし、もう勘弁してくれと言い出す。
仕方なく先生は、うわばみの前へ回る。さすがのうわばみもこの暑さでへばっているところへ下痢なんかさせられて、すっかり衰弱しぐったたりして肩で息をしている有様だ。
先生がもう一度、飲み込んでくれと頼むが、だめだという。
今度は一人だけだといってもだめという。
医者の先生 「どうしてだめなんじゃ」
うわばみ 「夏の医者(ちしゃ)は、腹にさわる」
こんなお話なのですが
中入り(途中休憩)の時に話をしたのですが
とにかく1つが終わってほっとしている(笑)
ということでした。
それと高座に上がって礼をして頭をあげると
すぐ前に見た顔が!…で「えっ!!」となったそうです(笑)
最初は
その場の雰囲気もあり少々の緊張がありましたが
慣れてくると自然と笑ってました
どの演目も(古典落語に新作落語)もとても楽しく聴かせていただきました
「たまにはこんなイベントもいい
落語にもはまりそう」
こんな感想です
熱演お疲れさまでしたm(__)m

西天満ロータス・ルーツ
というお店

お店の入り口には
焼酎亭
と書かれた暖簾が…

道から中を覗くと

何やら本棚の前には台が置かれ
ライトで照らされている?

中に入ってみると
高座!!
はい、この日パチンコの後は
落語を見に行ってきました
焼酎亭甘夏寄席
と題されたこの寄席
今回はその題のとおり夏にちなんだ演目を集めての寄席

※この女性は焼酎亭小梅さん(今回のトリ)
夜の部
トップはアゲぽよポーズをする!?
焼酎亭いちじくさん

?????
はい、そうです。アゲぽよガールズリーダー
澤井里依ちゃん
この焼酎亭さんの寄席は約2ヶ月に1度くらいのペースで開催されており
出演者は、主にいろいな劇団の俳優さんだとか
さわちゃんも、現在2本のお芝居を覚えつつ
更に今回は新しい演目に挑戦という無謀なことを…
その演目は
「夏の医者」
★あらすじ★ 真夏の炎天下、ある村で畑仕事をしていたお百姓が倒れた。この村に医者はいないので、八里半離れた隣村へ息子が医者の先生を迎えに行く。
先生がお百姓の様子を聞くと、朝飯に昨日の残りのちしゃを食べたという。
夏のちしゃは気をつけなければいけないといい、先生はお百姓の息子に薬箱を持たせ隣村へ向う。
途中まで来ると、息子が道を間違ったという。来る時は道に松の木など倒れていなかったという。
見ると大きな松の木が倒れて道を塞いでいる。
実はこれはうわばみ(大蛇)だ。そばで人間の声がするので、うわばみは二人をひと飲みで呑みこんでしまう。
急にあたりが真っ暗になってびっくりする二人。先生はすぐにうわばみの腹の中だと気づく。まごまごしていると頭のてっぺんから足の先まで溶けてしまう。
先生はここからの脱出方法を考える。薬箱から薬を出して下剤を調合する。うわばみに下痢をさせて、自分達も外へ脱出しようという作戦だ。
息子が下剤を種蒔きのようにうわばみの腹に蒔く。しばらくすると薬が効きはじめ、うわばみは七転八倒の末、腹の中の物を大音響とともに排出した。
二人ともうわばみの尻の穴から無事に外界に戻ってきた。喜びもつかの間、息子が薬箱をうわばみの腹に忘れてきたことに気づく。
先生は息子にもう一度うわばみに飲み込んでもらって、下剤を蒔いて薬箱を取って来いというが、息子は薬の調合の仕方が分からないし、もう勘弁してくれと言い出す。
仕方なく先生は、うわばみの前へ回る。さすがのうわばみもこの暑さでへばっているところへ下痢なんかさせられて、すっかり衰弱しぐったたりして肩で息をしている有様だ。
先生がもう一度、飲み込んでくれと頼むが、だめだという。
今度は一人だけだといってもだめという。
医者の先生 「どうしてだめなんじゃ」
うわばみ 「夏の医者(ちしゃ)は、腹にさわる」
こんなお話なのですが
中入り(途中休憩)の時に話をしたのですが
とにかく1つが終わってほっとしている(笑)
ということでした。
それと高座に上がって礼をして頭をあげると
すぐ前に見た顔が!…で「えっ!!」となったそうです(笑)
最初は
その場の雰囲気もあり少々の緊張がありましたが
慣れてくると自然と笑ってました
どの演目も(古典落語に新作落語)もとても楽しく聴かせていただきました
「たまにはこんなイベントもいい
落語にもはまりそう」
こんな感想です
熱演お疲れさまでしたm(__)m
