アゲぽよガールズがこれまで歩んできた

天国と地獄を大激白!

その壮絶なタレント人生を徹底解剖!



芸能生活10周年の中村葵の

先週はデビュー直後の人生グラフ(アゲぽよグラフ)を見ていった


前半のリポートは↓をポチッと
アゲぽよ列伝前半


今週は後編です

※こっそり自分の前に食べ物を集める山崎佑奈


2008年~2011年のアゲぽよグラフ


2008年中村葵として再スタート
(以前は徳川葵)

中村「今の事務所(ヴィズミック)に入って
ちょいちょいテレビのお仕事もやりだして

蒼井さや「2011年になっていきなり
急上昇していってますけど



中村「2011年に日テレジェニックに選ばれて東京に出てん」

中村「関西だけで活動してて
なかなか東京に行けなかったし
事務所にも行かしてもらわれへんかったのもあるし
でも
日テレジェニックのオーディションを受けるということで東京に出して
受かって
そのまま東京に住むようになって仕事も増えた


※日テレジェニックの後の中村葵

蒼井「最高でレギュラー本数というのは?」

中村「9本」

澤井里依「大阪と東京両方で?」

中村「そうそう両方で
大阪で仕事が増えて、東京でも仕事が増えた

「ちょうどその頃
「アゲぽよTV」も始まって
「ナゼ?しこ」とかも始まって



レギュラー番組が激増した裏には

中村葵のある決意が

中村「日テレジェニックを受けるにあたって
24歳やってん、その時。
ジェニック受からへんかったら芸能界辞めようと

蒼井「受かってなかったら、どういう人生やったと?」

中村「元々25歳で辞めようと思っててん」





最後のアゲぽよグラフを開け



中村「この時に月収が50万を超えた

最高月収58万円!!


澤井「どの番組が一番ギャラよかった?」

中村「番組!?」

蒼井「仕事やったら?」

中村「番組はそんなに高くない
やっぱりDVDが一番高い

中村「今のDVDは千枚売れたらイイ方と言われているので
それくらいかなぁ

順風満帆な芸能生活…、しかし!

現在は下降線

その理由は!?

中村「東京に出て、けっこう仕事もあってんけど
ある時をさかいに、大阪ばっかり
千鳥みたいやなと

澤井「1週間で言うたら今どのくらい(大阪に)?」

中村「ほぼ大阪」

中村「でも、東京に家もあんねん
家賃も払ってんねん
でも!全然帰れなくて…
千鳥みたい…


今後の目標は?


中村「知的なレポーター、MC
グラビア卒業‼

山崎佑奈「せっかく大きくなったのに(バストが17歳から)」

中村「細く長く続けられるように」



中村「最近の若い娘はみんな
あまりぶつかったりしないじゃないですか

アゲぽよガールズでも
言いたいこと言わへんし

そうじゃなくて

殻を破って言いたいことは言える範囲で言って

自分の意志を貫き通して欲しい

いっぱい事務所ともケンカしたし

アゲぽよガールズともケンカしたやん、みんな

だから、ぶつかり合えるパワーを持って仕事をして欲しい」




確かに、アゲぽよガールズの中でも
本当にこれはケンカしてるなという場面が
1~4期生の時にはありました

真剣に取り組んでいるからこそのイカリや
争いなんだとも思う場面もありました

5期生、6期生は優等生的なイイ娘が多いようです

一生懸命にやっていれば、やらない娘に対してはそういうのがあってもいいんじゃないかとも思います