大阪ほんわかテレビのゴールデン進出発表の後の放送です

今回の情報喫茶店のコーナーは
驚きの発想を生むアイデアマン
をテーマに
■ 驚きの食材で作る絶品のお茶
■ 超精巧!○○で作った鉄道模型
■ 世界で唯一のジュエリーグラス
などを紹介しました
そして今回彼方茜香、せり~んがリポートしたのは!?

最先端の宇宙開発技術で作った
今までにないグラスを作った会社がある
ということでやってきたのが
静岡県島田市(いつもと登場の仕方が少し変化しました)

こちらの会社で作っているとのことなんです
彼方「こちらはいったいどういう会社なんですか?」

小長井さん「実は私たちはこういうものを作っている会社なんです」
と、渡された写真
その写真には

人工衛星のカメラを熱から守るようなコーティングをしてあるものが写っていました
このコーティングの技術は日本の中でも世界でも非常に珍しい技術になるんです
こちらの「日翔工業」さんは
こんな製品に金属をコーティングする会社
人工衛星や宇宙ロケットの部品を製作するなど
日本トップクラスの技術力を持っているんです
そして
そんな技術を使ってグラスを作っているというのです
どんなグラスなのか、その製造工程を拝見しました
小長井「まずは磨きから始まります」

美しいグラスの作り方①
研磨剤とバフを使ってグラスの内側だけを徹底的に磨く
グラフを磨く男性を見て
彼方「磨きの職人さん?」
小長井「当社の社長になります」
「しかも、私の父親になります(笑)」
小長井「社長はスゴい職人気質で
技術を持っているので
私が考えたアイデアとコラボして
グラスが誕生したということなんです」
まさに
社長である父親の技術を広めたいという息子のアイデアから生まれたグラスであるというのです
そして次の工程へ
②洗浄

洗剤・洗剤を落とすリンス・さらには純水でと3段階に分けての洗浄
③エアーブロー

エアーブラシで細かい不純物を取り除く
とにかくグラスの内側だけをキレイにすることが大切のようです
そしていよいよここからが本番!
彼方「ドーンと!ど真ん中にありますけど」

という機械が。
小長井「この機械の中でガラスの内側にだけチタンをコーティングしてあげている」
そうなんです。この機械がチタンをコーティングする超高性能な機械なんです
分子レベルまで細かくした純度100%チタンをなんとグラスの内側にコーティングしていくというのです
グラスの内側を徹底的にキレイにしていたのは
チタンを付着させやすくするためだったんです
社長の手作りした世界に1台しかない機械の中は…?

彼方「回ってます、…
コップがいっぱい!」

小長井「中で光っている所がチタンのプラズマが発生している場所です」
真空状態の内部では極小チタンが
音よりも速いスピードで飛んでいるようで
その速さはなんと

秒速4kmのスピード!
そしてコーティングすること4時間
外側の機械が持ち上がると中からは

彼方「宇宙っぽい」
そしてこの銀色の筒状の中から

宝石のような輝きをもつグラスが‼
内側にコーティングされたチタンの厚さはわすか
1000万分の1ミリ

彼方「(グラスの)外側は何もしてないんですか?」
小長井「何もしてないです
光の見え方で青っぽく見えたり
紫に見えたり、
金色に見えるところが特徴なんです」

※ジュエリーグラス5400円(税込)~
実際にこのグラスを使っているというお店にうかがってみました


彼方「おーっ!スゴいキレイ
シルバーに輝いていたモノが
グリーンにキラキラキラと…」
いろいろなカクテルを入れるとキレイな緑色に
そうです。入れる飲み物によって
様々な色に変化するんです

そのうえ
チタンは肌に最も優しい金属で
汚れや臭いが付きにくく
雑味を分解してくれる効果もあるんだとか
彼方「お客さまの反応ってどうですか?」
お店の方「このグラスで出すと
皆さんビックリされるんで…
見て楽しんで、飲んで楽しんでされています」
彼方「これからの夢って?」
小長井「これ(グラス)で
人工衛星なりスペースシャトルに乗ってって
宇宙でお酒が飲める
宇宙でも使われるような形になってくれたらなぁと、思いますね」

今回の情報喫茶店のコーナーは
驚きの発想を生むアイデアマン
をテーマに
■ 驚きの食材で作る絶品のお茶
■ 超精巧!○○で作った鉄道模型
■ 世界で唯一のジュエリーグラス
などを紹介しました
そして今回彼方茜香、せり~んがリポートしたのは!?

最先端の宇宙開発技術で作った
今までにないグラスを作った会社がある
ということでやってきたのが
静岡県島田市(いつもと登場の仕方が少し変化しました)

こちらの会社で作っているとのことなんです
彼方「こちらはいったいどういう会社なんですか?」

小長井さん「実は私たちはこういうものを作っている会社なんです」
と、渡された写真
その写真には

人工衛星のカメラを熱から守るようなコーティングをしてあるものが写っていました
このコーティングの技術は日本の中でも世界でも非常に珍しい技術になるんです
こちらの「日翔工業」さんは
こんな製品に金属をコーティングする会社
人工衛星や宇宙ロケットの部品を製作するなど
日本トップクラスの技術力を持っているんです
そして
そんな技術を使ってグラスを作っているというのです
どんなグラスなのか、その製造工程を拝見しました
小長井「まずは磨きから始まります」

美しいグラスの作り方①
研磨剤とバフを使ってグラスの内側だけを徹底的に磨く
グラフを磨く男性を見て
彼方「磨きの職人さん?」
小長井「当社の社長になります」
「しかも、私の父親になります(笑)」
小長井「社長はスゴい職人気質で
技術を持っているので
私が考えたアイデアとコラボして
グラスが誕生したということなんです」
まさに
社長である父親の技術を広めたいという息子のアイデアから生まれたグラスであるというのです
そして次の工程へ
②洗浄

洗剤・洗剤を落とすリンス・さらには純水でと3段階に分けての洗浄
③エアーブロー

エアーブラシで細かい不純物を取り除く
とにかくグラスの内側だけをキレイにすることが大切のようです
そしていよいよここからが本番!
彼方「ドーンと!ど真ん中にありますけど」

という機械が。
小長井「この機械の中でガラスの内側にだけチタンをコーティングしてあげている」
そうなんです。この機械がチタンをコーティングする超高性能な機械なんです
分子レベルまで細かくした純度100%チタンをなんとグラスの内側にコーティングしていくというのです
グラスの内側を徹底的にキレイにしていたのは
チタンを付着させやすくするためだったんです
社長の手作りした世界に1台しかない機械の中は…?

彼方「回ってます、…
コップがいっぱい!」

小長井「中で光っている所がチタンのプラズマが発生している場所です」
真空状態の内部では極小チタンが
音よりも速いスピードで飛んでいるようで
その速さはなんと

秒速4kmのスピード!
そしてコーティングすること4時間
外側の機械が持ち上がると中からは

彼方「宇宙っぽい」
そしてこの銀色の筒状の中から

宝石のような輝きをもつグラスが‼
内側にコーティングされたチタンの厚さはわすか
1000万分の1ミリ

彼方「(グラスの)外側は何もしてないんですか?」
小長井「何もしてないです
光の見え方で青っぽく見えたり
紫に見えたり、
金色に見えるところが特徴なんです」

※ジュエリーグラス5400円(税込)~
実際にこのグラスを使っているというお店にうかがってみました


彼方「おーっ!スゴいキレイ
シルバーに輝いていたモノが
グリーンにキラキラキラと…」
いろいろなカクテルを入れるとキレイな緑色に
そうです。入れる飲み物によって
様々な色に変化するんです

そのうえ
チタンは肌に最も優しい金属で
汚れや臭いが付きにくく
雑味を分解してくれる効果もあるんだとか
彼方「お客さまの反応ってどうですか?」
お店の方「このグラスで出すと
皆さんビックリされるんで…
見て楽しんで、飲んで楽しんでされています」
彼方「これからの夢って?」
小長井「これ(グラス)で
人工衛星なりスペースシャトルに乗ってって
宇宙でお酒が飲める
宇宙でも使われるような形になってくれたらなぁと、思いますね」