2015年今年は最新技術のすごい超便利な時短製品が大ヒットの予感

1枚100円で今年発売予定!調理時間を短縮する魔法の袋

さらには
女性を虜にする大人気㊙時短タオル

そして超短時間で激ウマ豆腐を作る最新鋭マシンなど


今年はコレに注目!
最新技術のスゴイ時短製品を紹介


まず訪れたのは
大阪府柏原市メイワパックス

今年発売予定の時短製品をつくりました

それがこの袋

彼方「一見普通の袋なんですけど
何がスゴイんですかね?

技術開発本部平田達也さん
「実はこの袋でカレーを作ることが出来るんです」

これに生の具材を入れてカレーを作ると言うんです

本当に出きるかやってもらうことに…

生肉・生野菜・カレーの粉末ルーそして水を入れてしっかりほぐして安全密封

それをレンジに入れる

そして、10分後  調理終了

生肉・生野菜はどうなってる?

そして、そのお味は!?


美味しい♪
野菜がしっかり煮込まれています
めっちゃ柔らかくなってますね

ニンジンが噛んだ瞬間に歯でほぐれるというか…
じゃがいも食べてもニンジン食べても
しっかり全部煮込まれています

高温・高圧で調理し、圧力鍋と同じ効果を発揮

超高速で食材を調理することができます


しかしレンジで調理中袋が大きく膨らむのですが、何故袋は爆発しないのか?

「熱に強い、圧力に強い特殊なフィルムを使っているんです」

独自開発の二重構造のフィルムを使用

そして

蒸気口がついているんです

「蒸気を逃がさないと爆発してしまいますので袋が膨らんでパンパンになったときに初めて蒸気口が開くようになっているんです」

もちろん、中に入れるときに水がこぼれたりはしません



続いての紹介は
東京は青梅市のホットマンが最近発売した綿100%のタオル

これがまたスゴイ!


彼方「パッと見た感じ、まあ普通のタオルですよね?」

「物凄く水を吸います!」

これがホットマンカラー1秒タオル

普通のタオルの切れ端と1秒タオルの切れ端を水に浮かべてみると…

1秒タオルの切れ端はあっというまに水を吸収し、1秒で沈む(これで1秒タオルと命名)

ちなみに普通のタオルの切れ端は
何と25秒も

しかし何故これほど水を吸う?

使用しているのは超長繊維綿

世界の綿生産量の0.5%しかとれない貴重な繊維なんです

これで5年間も吸水力を保つタオル生地を作っています

しかしこれだけでは水はあまり吸いません

ここからが他にはない特殊工程

タオル生地を長時間かけて徹底的に洗浄

独自開発の特殊技術でミクロ単位の異物を取り除きます

「丁寧に洗って不純物やゴミや油を全部落として
中のもの(ゴミ)を抜き取ることで
水を吸う1秒タオルが完成するんです

元は綿は水を吸わないんです

このタオルを使うと朝の洗顔も

写メでは見にくいですが、上は顔を洗って顔がびちょびちょの状態

それがタオルを顔にあてる程度で


スッキリ






最後は
私たちの食卓には欠かせない豆腐

実は福岡県飯塚市ワイエスピーがスゴイ機械を開発しました


この機械!?




これが豆腐作りの常識を変えたスゴイ機械です

通常の豆乳作り
原料の大豆を長時間水に浸し柔らかくする必要があります

そして水を含んで膨らませた大豆を磨り潰して加熱
ペースト状にしてから
おからと豆乳に分離させます

ここまで約20時間

豆乳に凝固剤を加え固めると豆腐ができます

しかし、
このエコスターは、そんな豆乳作りの時間を超短縮させたスゴイマシーン

代表取締役新開節夫さん
「通常20時間かかるものが20分で出来る豆乳機械です」

ホースで吸い上げられた大豆を
この粉砕機で粉し、水に浸す時間を不要に

今までに多くの企業が大豆の粉砕に挑戦しましたが、
豆乳が不味くなって失敗

しかし、エコスターは大豆の皮と身を完全に分離させることに成功させ

それによって

栄養たっぷりの身だけで濃厚な美味しい豆乳を作ることに成功させたのです

時間と味、このふたつの課題を一気に解決させた

まさに革命的なマシーンなんです

では、エコスターでしか出来ない絶品豆乳とははたしてどんな味なのか?









甘‼
美味しい!
ビックリした
「従来の豆乳とは全く違いますね
全然違います、なんか味がしっかりある

では、この豆乳で作った出来立ての豆腐も…





「お醤油いらないです
このまままで甘さと、しっかり味があって
大豆の旨みがスゴイ出てる


今まで食べた豆腐のなかでこれ
ナンバー1です

エコスターで作った豆腐が1個160円(税抜)で京都で買えます