大阪ほんわかテレビ
情報喫茶店のコーナー
今回は
珍職図鑑~コレが私の天職です~
をテーマに
■ "世紀の瞬間"に立ち会う日本人初の女性
■ 365日24時間サポート"熱海◯◯"
■ ネット上で日本一有名なモデル!?などが
紹介されました
やって来たのは長崎県五島列島

「こちらに世紀の瞬間に立ち会うお仕事をされている日本人初の女性がいるということなんですが
どういうお仕事なんでしょうかねェ?
さっそく行ってみましょう」
ということで待ち合わせ場所に
彼方「あっ、あの方ですかねェ…
こんにちわ」
女性「こんにちわ」

彼方「あのー、お仕事ってなんですか?
その世紀の瞬間って…」
石川「突然なんですけど
どのくらい長く息を止められるかというのを試してみたいと思いますので」
意味もわからず息を止めましたが…

…

「ぷはっ!」
石川「はい、頑張ってもらえたのですが残念でした」
彼方「えっ!何がですか?
今何秒だったんですか?」
石川「35秒19」
この息止めが仕事に関係する!?
石川「こういうものですけど」
名刺をいただき、見てみると…そこには
ギネスワールドレコーズジャパン
記録管理部ディレクター/公式認定員
石川佳織
彼方「認定員?」
石川「そうです。私がギネス世界記録の記録を認定する公式認定員です」
彼方「ギネスって、あのギネスですか?」
石川「はい、今息を止めていただいたんですが
どのくらい息を長く止められるかという世界記録もありまして
現在はデンマークの男性が達成された
22分というのが世界記録になっております」
彼方「22分!?」
!Σ( ̄□ ̄;)

世紀の瞬間に立ち会う仕事とはギネス世界記録公式認定員のこと
全世界で約50人しかおらず
石川さんは日本人で初めて公式認定員についた方なのです
彼方「具体的な仕事ってどんな感じなんですか?」
記録を測る仕事がほとんどかと思われるのですが
実は、全世界から申請が毎日くるのですが
それの審査が一番の仕事
申請数年間約5万件
認定率約5%
そしてそれぞれの記録に細やかなルールを定めるのも認定員の仕事なのです
石川「そして今日も記録挑戦のためにこちらに来ました
連続して流れる麺をキャッチする最多人数を目指すという記録に挑戦されます」

流しそうめんの要領で
五島列島名産の五島うどんを流し
連続で何人がキャッチできるかという
今日の挑戦!
一見簡単そうに見えますが
細かなルールが

竹の長さや幅、麺の量やダシツユにまで!
石川「一番の難しいとされているポイントは
水の流れの速さなんですね」
こんなところにもルールが…
時速5km以上と決められているんです
石川「そして、もうひとつ」
彼方「えっ、もう充分ちゃいます?」
石川「箸で待ち受けしては、許されないんです」
ということは、来た瞬間に取るということ
(うどんが来るまで、箸が水に触れてはいけません)
彼方「それはもちろん石川さんの目でジャッジするってことですか?」
石川「はい」

そしてこの記録は連続して100人以上キャッチで記録達成!となります
が、過去に他団体が挑戦するも達成できず
の難しい記録なのです
さて、今回は
ギネス世界記録達成なるのか!?

1回目の挑戦!

あ~!(;゜∇゜)
彼方「11番目の方が今失敗という判定がでましたね」
2回目のチャレンジ
順調に記録を延ばし、開始から10分
…
その時、また麺が来る前に箸が先に水に着いたの判定
はたして
ギネス世界記録達成となったのか!?
発表です

石川「こちらの流し麺を流し、キャッチした数。最多人数100人以上で世界記録達成となります。
今回の人数は…」
112人で、達成となりました

石川「本当に毎回毎回とても重みを感じるので怖くなるときもあるんです
けれども世界記録達成の場に立ち合うのって
普通の人だったら一生に一度あるかないかのこと
毎回仕事として携われるので立ち合えるのは光栄だと思っています」

彼方「最後にひとつ聞いてもいいですか?
どのくらい稼いでいるんですか?」

石川「夢を与えるといいますか、
ご想像にお任せして
そこはミステリーにしておこうかと思います」
情報喫茶店のコーナー
今回は
珍職図鑑~コレが私の天職です~
をテーマに
■ "世紀の瞬間"に立ち会う日本人初の女性
■ 365日24時間サポート"熱海◯◯"
■ ネット上で日本一有名なモデル!?などが
紹介されました
やって来たのは長崎県五島列島

「こちらに世紀の瞬間に立ち会うお仕事をされている日本人初の女性がいるということなんですが
どういうお仕事なんでしょうかねェ?
さっそく行ってみましょう」
ということで待ち合わせ場所に
彼方「あっ、あの方ですかねェ…
こんにちわ」
女性「こんにちわ」

彼方「あのー、お仕事ってなんですか?
その世紀の瞬間って…」
石川「突然なんですけど
どのくらい長く息を止められるかというのを試してみたいと思いますので」
意味もわからず息を止めましたが…

…

「ぷはっ!」
石川「はい、頑張ってもらえたのですが残念でした」
彼方「えっ!何がですか?
今何秒だったんですか?」
石川「35秒19」
この息止めが仕事に関係する!?
石川「こういうものですけど」
名刺をいただき、見てみると…そこには
ギネスワールドレコーズジャパン
記録管理部ディレクター/公式認定員
石川佳織
彼方「認定員?」
石川「そうです。私がギネス世界記録の記録を認定する公式認定員です」
彼方「ギネスって、あのギネスですか?」
石川「はい、今息を止めていただいたんですが
どのくらい息を長く止められるかという世界記録もありまして
現在はデンマークの男性が達成された
22分というのが世界記録になっております」
彼方「22分!?」
!Σ( ̄□ ̄;)

世紀の瞬間に立ち会う仕事とはギネス世界記録公式認定員のこと
全世界で約50人しかおらず
石川さんは日本人で初めて公式認定員についた方なのです
彼方「具体的な仕事ってどんな感じなんですか?」
記録を測る仕事がほとんどかと思われるのですが
実は、全世界から申請が毎日くるのですが
それの審査が一番の仕事
申請数年間約5万件
認定率約5%
そしてそれぞれの記録に細やかなルールを定めるのも認定員の仕事なのです
石川「そして今日も記録挑戦のためにこちらに来ました
連続して流れる麺をキャッチする最多人数を目指すという記録に挑戦されます」

流しそうめんの要領で
五島列島名産の五島うどんを流し
連続で何人がキャッチできるかという
今日の挑戦!
一見簡単そうに見えますが
細かなルールが

竹の長さや幅、麺の量やダシツユにまで!
石川「一番の難しいとされているポイントは
水の流れの速さなんですね」
こんなところにもルールが…
時速5km以上と決められているんです
石川「そして、もうひとつ」
彼方「えっ、もう充分ちゃいます?」
石川「箸で待ち受けしては、許されないんです」
ということは、来た瞬間に取るということ
(うどんが来るまで、箸が水に触れてはいけません)
彼方「それはもちろん石川さんの目でジャッジするってことですか?」
石川「はい」

そしてこの記録は連続して100人以上キャッチで記録達成!となります
が、過去に他団体が挑戦するも達成できず
の難しい記録なのです
さて、今回は
ギネス世界記録達成なるのか!?

1回目の挑戦!

あ~!(;゜∇゜)
彼方「11番目の方が今失敗という判定がでましたね」
2回目のチャレンジ
順調に記録を延ばし、開始から10分
…
その時、また麺が来る前に箸が先に水に着いたの判定
はたして
ギネス世界記録達成となったのか!?
発表です

石川「こちらの流し麺を流し、キャッチした数。最多人数100人以上で世界記録達成となります。
今回の人数は…」
112人で、達成となりました

石川「本当に毎回毎回とても重みを感じるので怖くなるときもあるんです
けれども世界記録達成の場に立ち合うのって
普通の人だったら一生に一度あるかないかのこと
毎回仕事として携われるので立ち合えるのは光栄だと思っています」

彼方「最後にひとつ聞いてもいいですか?
どのくらい稼いでいるんですか?」

石川「夢を与えるといいますか、
ご想像にお任せして
そこはミステリーにしておこうかと思います」