大阪ほんわかテレビ

今回の情報喫茶店のコーナーは

驚きの光景がそこに!というテーマで

■ 1年間で300回死にかける女性!
■ 超危険!立ち入り禁止の駅!?
■ 一瞬で出来る野菜ジュース!

など、思わず目を疑いたくなるようなネタが続々と登場しました



そして今回、せり~んが紹介したのは…

ありえないモノがいる電話ボックス?


奈良県大和郡山市にやって来ました

こちらに、電話ボックスがエライことになってるのがあるそうなんです

どういうことなんですかね?



地元の方に話を聞くと

「スゴいインパクトはあると思いますよ」

彼方「電話出来るんですか?」の問いには

出来ない、出来ない!中にそんなんよう入れたなと言う感じ

との回答が…


さっそく、その電話ボックスが設置されている場所に行ってみると

「あっ!!」

「あった。あれでしょ!?」



なんと電話ボックスに大量の
金魚!!

こればいったいどういうことなんでしょうか?


「こっちドアじゃないですか?全然開けへん感じ」

電話ボックスをよく見てみると

ドアの隅々には水が漏れないように防水加工が施されています

街の中に置かれた金魚の電話ボックス

これはいったい何のために置かれているのか

隣でコーヒーショップを営む方にうかがうと

「大和郡山は金魚の街なんで

「イベントがあってこれを1つの展示として持ってきてもらって」


大和郡山市は金魚の一大産地として有名

毎年金魚すくいの大会も開催するほどの

江戸時代から続く金魚の街

そんな金魚の街をさらに盛り上げようと

地元の商店街が金魚ボックスを設置したんだそうです

ちなみに、中には電話はありませんが

中に入っている金魚の数は60匹


彼方「どこからエサをあげるんですか?」

男性「エサはこの上から」

電話ボックスの上が開くようになっており

エサやりや毎日のお掃除もそこから行っています

※せり~んが屋根の部分に触っただけで金魚は水面まで上がってきていました


今では街の名物となったボックス

さらに金魚を増やすというので様子を見せていただくことに

金魚は温度変化に敏感な生き物


最初はビニールに入れたままで袋の中の水温を徐々に外の水の温度と同じにしています

同じになるとそこで袋を開け、金魚を入れていきます

この作業は専門的な知識が必要なため業者の方にお願いしているそうです



商店街のみなさんに今後の計画をうかがうと

「種類の違うモノも」とのこと

次は何が増えるのでしょうか?



ちなみに、夜になると

ライトアップされ昼とは違う幻想的な雰囲気に





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