大阪よみうりテレビ




ほんわかテレビ

今回の

情報喫茶店のコーナーでは



ほんわかミステリー紀行

■木におおいつくされた謎の店!?

■350年前から伝わる謎の巨大野菜!?

■神秘的に光り輝く魚!?

が紹介されました

そして




彼方茜香(せり~ん)

が紹介したのは

東京発
神秘的に光り輝く謎の魚



こちら東京池袋のサンシャイン水族館

約450種類の生き物を展示しています

「この水族館に光り輝く謎の魚がいるというのですが…」

「カワイイ魚はよーさん居てるんですけどね
ほら、優雅に泳いでいる
(指差す方にはエイが優雅に)

「でも、光り輝く謎の魚っていうのはどこにおるんですかね」








しかし!!

「あっ!あれちゃいます?あれ、光り輝いてますよね?」

目の前にあらわれたのは何とも神秘的な光る魚の群れ




さらに…

上を見上げると

全長4mの
リュウグウノツカイ





これはいったい…?


サンシャイン水族館広報の鳴海麻衣子さんによると

「東京の町田にいらっしゃるアーティストさんに作っていただきました」

せり~ん「何で作ってるんですか?」

鳴海さん「みなさんの身近にある"あるもの"で作っています」





この魚の正体とは?



その真相を知るべく向かったのは

東京都町田市にある「横田製作所」

ここの

造形作家本間ますみさんが、これらの作品を作っているのです


さっそく製作現場へ




せり~ん「あ~、ある」

そこにはマリンブルーに輝く海の世界が!

「幻想的な空間というか…、お花とかも」




せり~ん「これ、一体何で出来ているんですか?」

本間さん「すごい身近、みんなちょっとゴミ扱いするぐらいの…。いっぱいある」

本間さんこれ!」




手に持っているのは
ペットボトル


本間さん「全部これペットボトル」

せり~ん「確かに身近なもんですね」


そのペットボトルで作られた作品をLEDライトで横から照らすことで光り輝くアートになるのです


1つの作品を作るのに500mlのペットボトルは約40本

7年前「エコ」をテーマに依頼を受け、その時に目をつけたのがペットボトルだったのです

以来、このような様々な作品を産み出して来たのですが

一体どうやって作っているのか?

製作工程を見せてもらうことに






ここで、珊瑚の作り方を教えてもらいました

ハサミでペットボトルを切り型を作る

それをロウソクの火であぶる

本間さん「樹脂なんで80℃以上で変形するんです」

せり~ん「熱くないんですか?」

本間さん「加減を自分で覚えててやらないと
初めてやる人は、これで火傷するんだよね


微妙な熱加減で少しずつ曲げていく

そして続いて取り出したのがハンダゴテ
〇ハンダゴテで表面を溶かし模様をつける

〇作ったパーツをハンダゴテでつなぎ合わせる

すると



見ずらいとは思いますが、せり~んが右手に持っているのが珊瑚でライトにあてています



せり~ん「今後、こうしようとかいうのはあるんですか?」

本間さん「誰にでも出来るやり方で作れるようになれば…、いいんじゃないかと」

でも、やりたいと思う人がいたらの話しだけどね(笑)」















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