「おはようございます。今日は食卓にかかせない卵を調べてまいりました」


究極の栄養!進化する美味タマゴ
潜入ハイテク工場  ゆで卵器



いろんな食材が値上がりするなか

1個平均20円という価格を守り続けている
優良食材が

そんな卵ですが

ある新種が注目を集めているんです



栄養が高い卵などが出てきており

阪急百貨店の生鮮売り場でも

1年前に比べて今は卵の売り上げはにも…


特定の成分を高めた栄養強化卵

今、私たちのしらないところで大進化を遂げていた!


と、いうことで今回は


驚きの大進化!
スゴい卵を

徹底調査ということでおおくりします


茨城県石岡市イセ食品グループつくばファーム

なんとグループ全体で

1日900万個の卵を生産

日本最大級の卵メーカー

そんな工場に潜入しました



まず産みたての卵をすぐに洗浄

汚卵検査装置でにかけられます



この赤いライトで土などの黒い汚れを選別
同時に
青いライトで黄身などの黄色い汚れを
瞬時に見つけ出します


そしてヒビ検査装置へ

この装置では超驚きの方法で卵のヒビを検査


それは

綿棒のようなもので叩いて検査

その音を聞き分けて選定しています

えっ!?聞き分けてるんですか?



様々な角度から卵を16回叩き、

音の違いを聞き分けて選別しているのです



そして、この選別機や汚れのあった卵は

すぐに高速割卵機で割られ

(中身には問題がないので)マヨネーズなどの

原材料として使われています

高速割卵機は1分間に960個の卵を割っています


そして最後に異常卵検査装置





超高速で卵の中身をスキャン(卵のレントゲン)

で二黄卵や黄身のくずれがあるものを選別


この厳しい選別を終えた卵だけが出荷されています



ここで出荷されているのが特定強化卵

安全で栄養のある特定のエサを与え
強化卵を産ませている


当然ここでも

卵かけごはんで…








「甘いし卵とご飯がスゴい合う!」

DHAの成分が甘味とコクを引き立ててくれています






他に、別のグループ工場(茨城県龍ヶ崎市イセデリカ)の

ゆで卵の自動殻むき機を使っての

販売用ゆで卵の出荷の様子も紹介されました





同時に家庭で上手に殻をむく器具も紹介





そんな彼女でもこの器具を使えば簡単に殻がむけます










そんな中珍しい卵が…

ということでやってきたのが

高知県四万十町

はるか山奥にあるのが四万十・自給農の里

ここで飼われているのが

アローカナ(南米デリ産)という鶏

この鶏が産む超珍しい卵

その卵を見ようとしたところ…




アローカナの激怒


そしてこの卵は実は青いんです

森の宝石と呼ばれる卵
      6個945円



別の鶏舎では、希少な国産鶏「もみじという

1個300円の卵の収穫も

神果卵と呼ばれるこの卵

物凄く殻が丈夫なんです  と言うことは

生命力が強い

なんと3mの高さから落としても殻が割れない




この殻の強さの秘密も水とエサ


この卵は半熟が美味しいということで

作ってもらったのですが

半熟なのに黄身が詰まりすぎて黄身の形が崩れない!


そしてこれを食べたせり~んは


「初めて食べた卵の味がします(今までとは違うという意味でしょう)

黄身にしっかりとした濃い味があって

高級な卵を食べているって感じがします

神果卵  10個入り3150円


一度食べてみては?





















Android携帯からの投稿