大阪
ほんわかテレビ

情報喫茶店

今回のテーマは

待つ価値あり!

■1本3万円の高級傘
■1年に13回だけ営業?幻のラーメン屋など

が紹介されました

そしてこの人が担当したのが



最長6か月待ちの!?



「高知県にやって来ました
こちらにあまりにも人気過ぎて
6か月待ちになった貴重な卵
あるそうなんです
どんな卵なんでしょうかねぇ


市街地からおよそ1時間、向かったのは

周りを山に囲まれた

高知県三原村芳井地区






「あっ、ありましたねぇ」

と指差す先には




「たまご はなしがい の しゅりの里

と書いてますけど、

この辺何もないですけどねぇ


さらに奥へ進んでみると

にわとりの声が…

そこに現れた男性

彼方「ここに貴重な卵があるって聞いてきたんですけど」


男「はつたまのことですか?




彼方「はつたま?…はつたま!」

男「そう数が凄く少ない卵、
1日に40個くらい(しか収穫がない)


そこでさっそく鶏舎に行く2人



※少しビビってる?


そしてたくさんの卵


はつたまごとは?
卵を産み始めて2回目と3回目のものをいいます


これがはつたまご




彼方「???普通の卵にしか見えないですけど…」

すると



※せり~んの納得顔

男性が持つ卵が大きく見えますか?
そうなんです、2回目3回目の卵に比べ
4回目になると大きくなるのです


彼方「1回目に産まれた卵ははつたまごじゃないんですか?」


男「1回目は体が出来てないうちに産んだ卵なので、殻がふにゃふにゃしてるとか
小さ過ぎるなんてこともあるんです



2回目3回目のはつたま

小さいけれど重さは同じなんです

と、いうことは

殻が厚い!


そのために栄養がギュッと閉じ込められており
味が濃くなるんです




彼方「白みがプリンとしてません?」

この白み、指で黄身の部分を持って持ち上げても黄身から離れない


男「これが濃厚卵白って言うんやけどね
その濃厚卵白の濃さが(他のと)違う



このしゅりの里では

21000㎡の広大な敷地で4300羽のニワトリを飼育

若いニワトリは、わずか500羽


自ら山の水源地から水道をひき

エサも天然塩や宗田カツオなど19種類も配合


水にもエサにもこだわりを持って飼育しています




せっかくなので

卵かけごはんとして

いただきました




彼方「ご飯に乗った瞬間から違いますねぇ」


男「卵そのものの味を楽しんでもらうんやったら、絶対がオススメ

果たしてその味は!?








彼方「甘い!スゴい濃厚な甘みがありますね」

彼方「(かき混ぜても)白みがまだ混ざらないぐらいですよ
口の中でもまだプリップリッしてますよ

彼方「これがはつたま!これは待ってでも食べたくなりますよ



お味はもちろん





はつたまご18個入り2000円(送料別)
※しゅりの里HPから購入可能です


















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