冬の味覚フシギ発見!

ちくわの秘密 

仰天練り物で激旨ヘルシー料理




おでんにかかせない食材といえばちくわ

一見とてもシンプルな食べ物のように思いますが

実は意外な真実と秘密が数多く隠されています


そこで

今日のまる得ZIP!

激ウマ練り製品の秘密仰天食材工場に潜入

です


もちろんリポートするのは

最近とてもナレーションが上手くなったと

森アナウンサーにほめられた





彼方茜香(せり~ん)です


練り物と言えば

地元関西



のコマーシャルで有名な神戸市東灘区の

カネテツデリカフーズ



そこにせり~んが潜入調査



※ピッチピチはさぁやです(笑)


先ずは製造工程の紹介

凍らせてあるスケソウダラの身

実は船で漁をして、その船の中で加工して冷凍までしています

当然、めちゃくちゃ新鮮な状態でここまでやってきます(そこで上の画像)



冷凍の擂り身を砕く

そこに調味料を入れカクハンすると擂り身が完成


それを平たく伸ばし

棒に巻き付ける

そして、それを内側から焼くのですが…


ここで秘密の工程が!




見にくいかもわかりませんが、ちくわの下に

のローラーが回ってちくわの側面に穴を



穴をあけて焼くと水分が外側に逃げるので

皮は拡張せず身と分離しないのです


穴あけはちくわ作りに欠かせない大事な工程なんです


そのあとは

一気に外側を焼いていき

出来上がり!


ここでしか出来ない、湯気があがる状態の

ちくわ

もちろん




おいし~い♪



一方独自の練り物文化をつくっているのが

静岡県

黒はんぺん、ナルトなどは

静岡県が

生産高日本一


そんな静岡に練り物の限界を超えた究極の一品が






やってきた工場は丸又さん

ここで作られているのは?




ここの工場の特徴は石臼

特殊な材料を練り込むので石臼でないと

美味しく仕上がらない


石臼は熱を下げる特徴をもっており

材料の鮮度を保ちます。また

石臼の表面はザラザラなので

よりキメの細かい練り物になるのです


そんな石臼で人の手をずっとかけ作られた


サラミ味のかまぼこ

そのまま食べても




これを買う静岡県民はこれを

チャーハンに入れて食べています







当然









最後に森アナウンサーが

「番組はサラミ続きます」とコーナーは終了







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