末永P「君たちに話があります」

スタジオで集まっている

アゲぽよ小町の

阪口なつ(なっちゃん)
保田有理香(ゆーちゃん)
郷司里衣(ごうしちゃん)
彩ほのか(イロドリーヌ)
納富有沙(トミー)

そこに末永Pが怒りの口調で、さらに

末永P「アゲぽよ小町の練習の後、

プロデューサーの渡辺さんに

何か言いましたか?」

「リーダー何か言いましたか?」


なっちゃん「えーっと、保田がどうしても

言いたい事があるって…

で、ギターのもう1人の立花さんの…

立花さんの素行が悪いというか

私たちの力ではどうしようもなかったので

一言添えてもらおうかと思って

その話しをしに」



末永P「その時、具体的に何を言いました?」


ゆーちゃん「6人で

もちろんやっていきたいんですけど

ちょっとやる気とか向上心を

上げるのは不可能だと思ったので

先生に相談させていただきました」








末永P「今回は、番組をとばして

いきなり渡辺さんに相談するというのは

どういうことなのかな、と。」


末永P「メンバー同士で話すことちゃう?

メンバー同士できちんと話し合わないと」








末永P「とりあえず1時間後に立花に

来いと言ってるから

君らでキチンとした話し合いをして下さい」



待つ間にも5人の話し合いは持たれた



そして1時間後…






なっちゃん「ちょっと大事な話しがあって…

みんなの気持ちを聞いて欲しい」



ゆーちゃん「ウチな、何を伝えたらいいか

スゴい迷ったんやけど

やりにくいねやんか、何ていうかさ

正直やっていかれへんと思ったんやんか」



りっか「どういう事?」



ゆーちゃん「りかが来たら

空気が変わるっていうか…

気をつかってしまう」






さらに
ゆーちゃん「理香には

私はバンドを辞めて欲しい

一緒にやっていてスゴいやりづらいから」



トミー「5人でいる方が居心地がいい

だから、私も辞めて欲しいと思う」



ゆーちゃん「空気とか…

りっかがおらへんかったら

喋り出すコがいたりとか、意見を。

でも、りっかがおったら喋らなくなるの

それは、りっかが出している言葉だったり

出している空気が合わないんだと思う

私たちが話し合って出したのは

辞めて欲しい」



ごうしちゃん「私もバンドを通して

もっと上にいきたいし、

ごめんけど辞めて欲しい」






そしてこのあと立花が心境を激白







練習してもなかなか上手くならなかったりとか

思うように弾けなかったりとか


スケジュールがなかなか…、私なりに

スゴく調整とかしてきたけど

それでも全部みんなに合わせられなかったりとか

何かみんなにスゴく迷惑をかけてしまった

ことは事実だし


それだったら私が抜ければ

みんなが気持ちよくバンドを頑張れるんだったら…


私はそれでいい


私にこんなん言われんの嫌かも知らへんけど

私の分まで頑張って欲しい


がんばって


今までお世話になりました
















Android携帯からの投稿末永P