5月某日

末永Pから呼び出されたアゲぽよガールズのメンバー


末永「みなさんにはオーディションを受けてもらいます」

メンバー「えーっ!!」




←から
澤井里依(さわちゃん)
彼方茜香(せりーん)
うつだあずみ(あずあず)
蒼井さや(さぁや)
宮崎彩(あ~や姫)



ホワイトハウス陥落
「エンド・オブ・ホワイトハウス」
この作品の吹き替え版の声優の仕事が


末永「ただし選ばれるのは1人」


声優のオファーにテンションアゲアゲの5人




しかし、このオファーは




※この映画に吹き替え版の上映はなし

そうです、ドッキリ企画なのです


そして、
このドッキリの仕掛人は


「どうも~♪」


「アゲぽよNo.11誰もが認める永遠のセンター立花理香です」


立花理香(以後りっか)「実はですね、私この度エンド・オブ・ホワイトハウス」のPRガールに選ばれました

そこでらPRガールとして映画宣伝するために考え出したのがドッキリ企画」






☆エンド・オブ・ホワイトハウス吹き替えドッキリオーディション編





オーディションの部屋には3台の隠しカメラを設置

それを別室で立花がモニタリング&指示





まずはこの人

「よろしくお願いします」




彼方茜香(以後せりーん)「元気いっぱいなのが私の特徴でして、

パワフルで何があってもめげない

ポジティブな考えを持っているのが彼方茜香です」

「よろしくお願いします」




別室のりっか
「そんな彼方さん、先ほど書いていただいたアンケート、こちらにございます」



オーディション前に全員に書いてもらったアンケート用紙

そこには映画とは関係のない質問が





りっか「えーっと、彼方さん、初めて付き合ったのは…」






「中学3年生の最後」

「はやい、そんな、私誰とも付き合ったことないのに。スゴいですね」


ここで立花からムチャブリ指令が

審査員「演技力を見せてもらいます、ホワイトハウスっぽい声を」

せりーん「どうもホワイトハウスです」


※いつもの腹話術をイメージしてね♪


せりーん「私はずーっとこの場所からエライ人が来るのを見てました…」





りっか「じゃあ、腹筋やってもらいましょうか?」

審査員「腹筋はどれくらいできるのか?」

せりーん「えっ?腹筋?」
「えっ、ここで。どっち向きに?」



りっか「彼方さん、時々スタッフさんとかにタメ口をききます」







りっか「じゃあ、腹筋をしながらホワイトハウスっぽい声をお願いします」


審査員「じゃあ、腹筋をしながらホワイトハウスっぽい声でしゃべってください」


せりーん(腹筋しながら)「ホワイトハウスです。いつも白いって言われてるけど好きで白になったわけではありません」





続けては
うつだあずみ編






Android携帯からの投稿