九曜社プロデュースの
スクールアフタースクール1+2

以前本当の学校の跡地アクティブ•スクエア•大東での公演です。

前回は父兄(教室後方)として拝観。



今回は出演者さんたちの同級生として生徒席に座って参加しながら拝見しました。

出演者のバレー部の元気印田畑エミさんも頻繁に話しかけてくれましたし

拍手をしたり、ところどころで声援?したりで楽しかったなぁ。


クラスも自分も参加していたのもあるのかもわかりませが、前回に比べてより一体感が増して良いクラスになったように感じたし

この個性的なメンバーが本当に同級生であればという憧れ的なものが余計にそう感じさせたのかも知れないです。


自習の時間、自習の課題は未来の自分に向けての手紙。

エミちゃんに無理を言って紙を半分もらってこれも書いちゃった。


田畑エミちゃん役の°RUMちゃん


このお話しは、学生ながらの特権、こんな他愛もない事でこんなにも盛り上がれるのか?と思うような話しで

本当に高校時代(実際はもっと冷めていたかも)に戻ったような感覚でした。

こんな高校生活なら楽しかっただろうなぁの気持ち。


最後も副委員長立花さんのホッコリとするようなエンディングとなっていてよく出来た話しだと思います。


副委員長立花さん江崎遥ちゃん



実際の席からの教室風景。演者さんから話しかけられたくない人はこの「Don't talk to me!(私に話しかけないで)」の赤い紙を出しておけば大丈夫。


※ちなみに、このぬいぐるみは同じ九曜社さんの舞台「なにせま」でのキャラ(愛するという心を持ってしまったアンドロイドの“3“)を作ってみました


記念にもらった

エミちゃんが未来の自分に宛てて書いていた手紙

楽しくて良い想い出の作品となりました。



いろいろと作って楽しむのもありですよねww

               3-2 モック