まいど!
今夜もルアーショップmokkoya夜営業させていただいております。
営業時間は22時30分までの予定となっております。
え~、暑いってだけで他には何も変化はございません。
ま、一応平和は保たれてるのかな?
とりあえず昼の仕事場では熱中症にならないように気を付けてますよ~
ちょっと油断したら頭痛がしちゃうくらい暑いのでヤヴァイです。
で!
今さっきふと気になった事があるので徒然と♪
私達の世代(50歳前後)と今のティーン達。
ま、30年以上も離れれば世代という言葉では処理できないくらいのギャップがあります。
当たり前の事を今更!
ですが、ちょっと気が付いたんです。
今の若い子達って釣り(ルアーフィッシング)を始めるきっかけって?
大きく影響を受けるものは??
・すでに釣りをしている人の影響(親族・友人)
これはどの世代でも当てはまりますよね。
・ゲームからの影響
釣りのゲームやゲーム内に釣りのカテゴリーがあるって結構あるんですよね。
最近流行ってる任天堂スウィッチの「あつもり」にもあるそうですよね。
これは私たち世代には無かったものです。
テレビゲームは創成期から共に育ってきた感はあるのですが
小学生の頃の最新ゲームはスペースインベーダー!
それもアーケードしかなくて家庭用ゲームで有名なファミコンは中学生になってから
では何に影響されたか。
私の場合は父親と「釣りキチ三平」!
同年代なら多大なる影響を受けたはず!
裕福な家庭ではなかったので漫画の単行本を買う事は出来ず
当時放映されてたアニメを楽しみに見てました。
もちろん録画をするなんて方法は無かったので
それはもう必死で見てましたね。
さて!
この時点で大きな違いに気が付きました。
ティーンアングラーはゲームで結果のみを求める傾向になっているのでは?
ゲームでは釣るための手段の選択をして釣る!
という手段から結果という流れを繰り返すだけ。
だから、「どのメーカーのあのルアーが良いらしい」などという情報が流れると
誰も彼もそのルアーを欲しがる。
そしてそのルアーを使い続けるというパターンが結構あるんです。
そして結果のみで話をする。
「〇△池で××ルアーで60UPが釣れた」
そうなると〇△池がアングラーで溢れて皆××ルアーを投げるなんて現象が起こる。
ゲームの展開ですよね。
私たち世代、釣りキチ三平、特にアニメなんかは肝心の釣りシーンは凄く短い
いざ釣りをするまでに色々な出来事や発見、経験を経てようやく現場に行くことが多い。
その魚やフィールドの知識、環境への洞察、それを取り巻く人々の暮らし等々
結果よりも経緯を大事にしているんです。
釣果よりも大事なものがあることを知っている方が多い気がします。
もちろん、年齢による人生経験の積み重ねという事もあるとは思いますがね♪
あ、今の世代のアングラーにも釣りキチ三平は見てほしいですね♪
釣りはもっと面白くなる!断言できます!
という事で!
今夜もお仕事バリバリ務めさせていただきますので
よろしくお願いいたしますね~♪
(*'Д')ゞデシ
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