★学習机★ -ツルツルピカピカ天板- | もっこうパパのDIY ~だから、いつも、安上がり(^o^;)~

★学習机★ -ツルツルピカピカ天板-

さーて、今日も完成写真を出し惜しみ。 (`∀´)


学習机、天板の処理の紹介です!



もっこうパパのDIY ~だから、いつも、安上がり(^o^&#59;)~

天板には、ラジアタパイン集成材(600×910×18mm)を使用。

本体と天板は木ダボと木工ボンドで接着します。


天板裏面に本体と繋がる部分を正確に墨付けして、木ダボを入れる箇所に穴をあけます。

この部分がちょっとズレると、耐久性に問題が出てくるので慎重に作業。






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本体側のダボ位置を決めるため、ダボ穴にダボマーカーを入れて、本体を合わせます。

ダボマーカー真ん中にある突起で、本体側に小さい穴が残ります。





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本体を天板にずれないように乗せます。

この後、足で踏みつけてきちんと穴が残るようにしました。







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ちっちゃい穴がポッチリ。

この穴を中心にダボ穴を掘って、木ダボを入れ、ボンドで接着。(写真なし)






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本体と天板がくっついたら、天板の塗装!




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天板は白木の風合いをそのままに透明クリアーの水性ウレタンニスで塗装します。

普通のニスに比べ、ウレタンニスだと厚みが出るので、しっかりと堅い天板には最適ですね♪


とはいえ、もっこうパパはウレタンニスを使うのが今回が初めて!


きちんと出来るか?!




1回目は多めの水で薄めて塗りました。

最初から厚めに塗っちゃうと後で修正が難しくなっちゃいますので。


1回目を塗った後、400番のサンドペーパーで軽く研磨。

ザラツキをとります。


その後、2回目、3回目と塗ってみました。






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ご覧の通り、ツルツルピカピカ天板の出来上がり!


初めてのウレタンニスにしては、上出来、上出来♪





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ニスの容器や奥のテレビもしっかり反射して写っています♪


硬化の具合もいい感じ♪


コレだけで、市販のテーブルっぽく見えちゃいます。






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さぁー、明日はいよいよ完成写真!


焦らしに焦らしておりますが、過度な期待は禁物です。 !(´Д`;)






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今回の学習机(2台分)の材料(木材のみ)をまとめると、こんな感じ↓


材料 サイズ 数量 価格
ラジアタパイン集成材(@1,980) 600x910x18mm 2 \3,960
2x4材(@248) 1820mm 2 \496
1x4材(@178) 1820mm 8 \1,424
ヒノキ(@598) 400x1820x12mm 4 \2,392
シナベニヤ板(@498) 600x450x5mm 4 \1,992
合計 \10,264

(塗装費含まず)







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