★自作サイクロン集塵機★ -その6 ゴミ箱の加工- | もっこうパパのDIY ~だから、いつも、安上がり(^o^;)~

★自作サイクロン集塵機★ -その6 ゴミ箱の加工-

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今日、向かいの仲良しRちゃんと一緒に幼稚園バスに乗っていくことを心待ちにしていたニコニコを見て、ちゃんとお姉さんできるかな?と少々心配していたもっこうパパでございます。  m(_ _ )m



        どうやら、元気に二人で登園できたようですね音譜 (^-^)

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さて、実際には稼動(完成)状態となっているサイクロン集塵機ですが、平日のブログネタ確保のため、まだまだ製作工程を紹介したいと思います。 (^_^;)


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今回はゴミ箱の加工工程の紹介。


ゴミ箱は古いものをリサイクルして使用しますが、元々あった蓋を捨ててしまったので、サイクロン部とゴミ箱の蓋は新たにラワン合板を使用しました。


この部分は、溜まった木くずを捨てるために取り外し可能にしておかなければなりません。しかも、接着は出来なくても、気密性を損なわないようにしなければなりません。


そこで今回はゴミ箱の口の部分にゴム板を貼り付けて、蓋がなるべく密着できるようにしました。



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写真のように、ゴミ箱の口の部分に、ゴム板を両面テープで貼り付け。

プラスチックの口のままよりも、蓋をしたときの密着度が上がり、気密性が確保されるでしょう(推測)。





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全部キレイに貼り付けると、最初からこんな状態で売られていたんじゃないかと錯覚します。




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さらに、蓋とゴミ箱をキチンと固定できるように、パッチン錠を使ってみました。


そのための加工。


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元の蓋を固定するための取っ手部分を切り落とします。





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取っ手を切り落とした部分に、パッチン錠をつけるため&取っ手の代用となるパーツを接着剤&木ネジで固定しました。



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いきなり工程が進んでいますが、ゴミ箱と蓋にパッチン錠をつけるパーツをくっつけました。

こんなに大きくすることはなかったけど、なんとなく、デザイン的に面白いかな・・・と思い、こんな形になっちゃいました・・・。 σ(^_^;)




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ホームセンターで購入したパッチン錠を4箇所全てにつけました。


最初は、端っこ2箇所でいいかなと思ったんですが、そうすると蓋の真ん中部分が少々浮き気味になってしまったので、気密性確保ため4箇所に取り付け。



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さて、いよいよ、次回が最終回


            「完成&試運転」の紹介です!





・・・引っ張って申し訳ございません。 m(_ _ )m