先月、SONY電子書籍リーダー PRS-650を買ったバイ!
ipadユーザーとしての視点も交え、SONY電子書籍の使用感を記します。
●電子書籍リーダーとは?
「電子書籍」とは、小説や雑誌の記事といったコンテンツそのものです。
キンドルやipadを通じて電子書籍を読むので、
これらの端末のことは
「電子ブックリーダー」などよんじょりもす。
●使用感
「おっさんが読む文字主体の本なら、SONYもいい。
でも雑誌を購読しようとしていた
わしは今のところ買って失敗」
と思っています。
SONYの端末がいまいちと感じた理由:
理由1)画面が白黒
雑誌など写真が多い本なら、アウトです。
理由2)ページをめくる際に、白黒画面が反転する。
データの読み込みなのでしょうが、煩わしいです。
理由3)既存のメディアから抜け出した感がない。
村上龍さんが設立した電子書籍の制作販売会社「G2010」では、
音楽やアニメを利用した新しいメディアという捉え方なので、
ipadでの展開を中心にしているようです。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/g2010.html
当然アニメーションを入れるなら白黒は論外です。
最後にメリットをあげますと、
検索機能の高さがあります。
Evernoteユーザーなら感じているでしょうが、
この検索機能は使えるかもしれません。
いかんせんわしは端末に数時間触っただけなので、
まだ結論を出すの早いので、
なんとかもっこす野郎なりの使い方を探りますバイ。
ちなみにipadとSONY端末の大きさ比較はこちら。
わしはカスタムで文字を入れました。
吉田松陰の名言、
「飛耳長目」です。
しかし仕上がりを見て愕然としました。
かっこわるすぎ
まちがえたって いいぢゃないか
にんげんだもの
みつを