インド第三位の売り上げを誇る航空会社、
IndiGoに初挑戦。
この新興航空会社は、
時間にルーズなインド人とインドの会社には珍しく、
Punctualityを売りにしています。
エア・インディアとは天と地の差です。
資本主義万歳!
ちなみにインドは1991年まで社会主義経済でした!!!
やはり競争は人を育てるのですね。
飛行機が着陸したら、
すぐに立ち上がる人、いません?
インドは全員、着陸と同時に立ち上がります。
着陸した直後、タキシングしていても携帯電話をONにして立ち上がります。
当然10分くらい経ったままなんですが、気にしません。
1990年代、バックパッカーがインドを目指した時代にはやった、
「悠久のインド」なんてもともとなかったと思います。
「悠久のインド」の視点があれば、
選挙でテレビがもらえるから投票する、賄賂で解決するなど、
これほど目先の利益にとらわれる国民性は生まれていないと思います!(キッパリ)