オヤジ世代の愛読誌・週刊現代に、
ファーストリテイリング社長／柳井正さんのインタビュー記事が。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/101129/top_03_01.html
（要約）
日本は少子高齢化で需要が減り、経済が縮小していく中で、
日本人は「稼ぐ」事の大切さと難しさを忘れてしまったと指摘。
日本はお金を稼ぐ人ではなく、「もらう人」の社会になってしまったと嘆く。
国からお金をもらうことに慣れきってしまった日本人に、
政治は迎合してお金をばらまく。
きちんと稼いで経済基盤を確立しない限り、雇用の創出もないし、
国は崩壊する。
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折しも、こども手当が3歳未満は2万円に増額というニュースが流れました。
自分の力で稼いでいた坂本龍馬は、現状をどう思うでしょうか。