1年ぶりくらいのモロコです。

1年経つともう大物釣りを忘れてしまいます。


この日はかなり良い日だったのでヒット3回、2本ゲットの日でした。



4:00集合

2名より鯖釣り

15,000円


今日も鯖釣りからスタート


こちらの仕掛けを使用。

手元にあるのはどれも10号だったため

6-8号のフラッシャーを追加して今回は8号のサビキを使用。


オモリは最初は100号指定でしたが、途中から200号指定です。

竿がゴリゴリ曲がってちょっと怖い〜



食いはぼちぼちで1-2時間で15匹ほど確保してサバは終了。




7:30ごろ、モロコポイントへ移動。

小潮の日だったので終日潮がたるく非常にやりやすい日でした。


8:00ごろ右前にヒット!



スタンディングアーバスが良い曲がりしています。

前日神津島で釣れたムロアジを使用して釣れたみたい。


本人曰く、根掛かりかと思って竿を起こしたら巻けたからモロコだった、とのこと笑


合わせるまもなく勝手に食い込んでいたそうです。

5mほど上げていくと突っ込みがなくなるのであとは重さに耐えながらあげてくるとのことでした。



無礼を承知で、今日は前が良いとのことだったので後ろから前にお引越ししてやらせてもらいました。



使用竿は20年前の剛樹 G-Hunting

2mのウィンチタイプの竿です。



完全なウィンチ竿なので、キーパーから外すのは滅多にしません。


ガッチリかかって取れない根掛かりに出会いましたが、20年前でも折れる心配なく全く問題無。


20年前の竿がまだ使えるって相当すごいコトだと思います。


ただどうしてもガイドを巻いている部分が経年劣化で割れてきたり、ガイドの内側に傷がついているとそこかららPEが切れてしまうことがあるので入念なチェックは必要です。


竿自体の強度は問題ありません。




根掛かりしたら、まずはドラグフルのまま電動で巻いてみるのですが…

ほとんどはこれで取れるケースが多い。


今日のは残念なことにガッチリかかってしまう根掛かりでした😣



この場合、ドラグを緩めて、根切棒を巻きつけて引っ張って取るのですが…

とにかく女性は危ないと船長に言われます。



根切棒に3.4回巻きつけて引っ張ったらPEが切れてしまいました。

クロスしてたわけじゃないのになんでだろう??


と。

どうやら10回は巻き付けないと、PEにかかる負荷が多くなり切れやすいとのことでした。



「100キロ持てないと女性では厳しいよ!」

なんて…。



オモリのロストを防ぐためには、男性に手伝ってもらった方が良さそうです。

悔しいから自分で全部できるようになりたいんだけど😣



と、根掛かりが不安な気持ちを抱えながらやっていると、モロコらしきあたり、、

だけど食い込まない、が私、右隣が続いて

3度目の正直でトモの方に8キロ超のモロコがヒット!



何がすごいかって、朝もそうでしたが船長がそろそろ当たるっていうタイミングで当たるんですよね。



当たる当たらないは運だと思うのですが、席まで変わってもらった手前、やるせなさでいっぱい😢



簡単ではないということが思い知らされました〜



しばらく潮がたるい日はモロコに挑もう〜。



竿:剛樹G-Hunting

リール:ビーストマスター6000 PE12号400m

竿掛け:LARK16号

そろそろ最強LARK買います

リーダー:VARIVAS80号2m

オモリ:200号

ハリス、ハリ:VARIVAS60号

スーパークエ40号

 捨て糸は使わずダブルスナップでやってみました