こんばんは~樹工大樹です(^O^)
またまた更新の時間が開いてしまいすいませんでした^_^;元気でやってます笑
この前のスランプからかなり調子が良いです。スランプのおかげと周りの人々の支え、あと、ゆっくり考えたおかげで、気持ちを原点に戻してスッキリした頭で物事を考えたら、楽になりました( ´ ▽ ` )ノ
全ては話せないんですが、ある意味かなり内容の濃い日々を過ごせましたよ^ ^
近々発表していくこともあると思います。
さて、今回作っている作品です。
ケヤキの板
まず今の表面はかなり汚れていますが加工後のキレイになった表面にもご注目下さいね^ ^
この2枚のケヤキの板を4枚に加工します。
またまた大活躍の帯鋸盤です(^O^)幅270mmのケヤキをほぼど真ん中で割かないといけないんですが、サクサク切れました(*^^*)
そして、半分に割いたケヤキの平面を出します!
見違えるほどキレイになったでしょう^ ^
こんなにも木はキレイな木目を秘めています!表面を削れば生まれ変わります。
生まれ変わった材料、次は厚みを揃えていきます。
必要な厚みまで削って、その後の作業がまた気を使う作業です。使う大きさに長さをカットしなければならないんですが、今回も材料に余裕はありません^_^;
切り間違えたらアウトです。
隅付けで使う白書きと言う刃物を研ぎました^ ^
続きは次回(*^^*)
刃物は裏が大事。鑿(のみ)も鉋(かんな)も、裏の平面が出ていないとまっすぐには切れません。学校でも鉋などの裏を平らにする作業の裏押しはかなり厳しく教えられました。
白書きは特に精密に線を引かなければいけないので、隅付け前には毎回必ず研いでいます^ ^
続きは次回(*^^*)
お楽しみに!
『樹工大樹pv vol.1』
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