数年前、同期の一人が早期退職しました。
「好きなことで生きていく」
と言って、会社を去りました。
そのとき、ぼくの中には二つの気持ちがありました。
「すごいな」
という尊敬です。
もう一つは、
「羨ましい」
という気持ちでした。
本音を言えば、かなり羨ましかったです。
ただ、同時に怖さもありました。
・会社の外で、本当にやっていけるのか。
・自分には、売れるものがあるのか。
・毎月の収入がなくなっても耐えられるのか。
どの問いにも、自信を持って答えられませんでした。
だから、動けませんでした。
気づけば、60歳を過ぎていました。
「あのとき始めていれば」と考えることはあります。
しかし、過去を責めても時間は戻りません。
大事なのは、
羨ましさを悪い感情として片づけないことです。
羨ましいという気持ちは、
「自分も本当は変わりたい」
という合図です。
その合図を、
いきなり退職する決断に変える必要はありません。
まずは、
週3本の記事から始めればいいのです。
毎日1時間あっても、毎日書こうとして止まるより、週3本を1か月続けるほうが強いです。
4週間で12本です。
12本あれば、自分が何を伝えたいのかが少しずつ見えてきます。
読者から反応があれば、誰の役に立てるのかもわかってきます。
人生を変えるのは、
大きな決断だけではありません。
小さな発信を、
やめずに続けることでも変わります。
「あのとき始めていれば」と感じている方へ
大きな決断をする必要はありません。
まずは、今日できる小さな一歩から始めてみませんか。
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貴一@学びながら再出発した61歳
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